山口のお酒といえば獺祭なんでしょうが、広島で仕事をしている飲兵衛の従兄弟が
お土産として選んでくれたのは 雁木
純米無濾過生原酒でした
お酒の評価は難しい
なぎら健壱の「悲惨な戦い」の替え歌調で
♪わたしはかつてこのよ〜な 甘いお酒を 飲んだことがない
って歌いたくなりました。
もちろん 甘酒の甘さとは違います。
でも 他の方の評価を拝見すれば 男っぽい 酸味 辛口 っていう評価が多いのが不思議。
私はとにかく 濃くて甘い というふうに感じました。
ワインに例えるのは不適切かもしれませんが
ドイツワインのブラックタワーのような印象。
相手が 筍ごはんだったことは 関係ないと思います。
で よく回るんだわ これが
家内も とても甘い でも美味しい って言っていたのですが
あれ? なんだか 回る。 めっちゃ回るんです。
ラベルを確認してびっくり。 生原酒とはいえ、度数17度!
フツ〜の清酒は15%前後が多いとおもいますが、 この2〜3度の差が大きかったのか。
いや それだけではなく
あまりにも口当たりがよく、スルスルと入るのも手伝っての 回る回るになったのだと思います。
女子がするように、白ワイン用のグラスで飲むのも合うでしょう、きっと。
無骨な名前 雁木 というお酒ですが 機会があればお試しください。
私が感じた強い甘みは 間違った評価なのか ぜひお試しの上 教えて下さいね。
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購入金額
2,200円
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購入日
2022年04月頃
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購入場所
お土産
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