タイトル通りです。
GoogleFitで歩数を稼ぐと連携先アプリで○○が安くなったり…、連携先のとあるアプリで△△が貰えて最終的に◇◇が1本貰えたり…。
毎日地道に一定時間フリフリすると、ちょっぴり幸せになれる…そんなライフハック系アイテム。
個人的に○○のために購入したようなもの。
あえて伏せています。各自で幸せになれるアプリを見つけてください。
小狡い手段になるので、理解した上で使用する必要があります。
そもそも、GoogleFit とは。
ウォーキング、ジョギング、サイクリングなどの情報を収集し、グラフ化するなどして記録するもの。
具体的には歩数、消費カロリー、運動時の距離、運動時間などが記録され、グラフ表示で参照出来ます。
スマートフォンとウェアラブルデバイスとの連携で体重や心拍数の記録も可能です。
スマホ持って走ればイイじゃない?と思うかもしれない。
しかし…、日中働きながらデスクワーク中(勤務中)に常時走る人はいるでしょうか?
プライベートの時間を使うにしても、毎日やりますか?雨の日でも外走りますか?
そこで!出来ない人向けのサポートアイテムがこちらです!
空き時間や休憩時間などを使用してフリフリしましょう。
1時間で6000~8000歩くらいは稼げます。GoogleFit 上ではウォーキングかランニングでカウントされます。
やりすぎは注意が必要です。
今まで1万歩以下だった方が、急に5万歩とか10万歩を維持するようになると、データ的におかしいと判断されて連携先アプリのアカウントが失効される恐れがあります。
ご利用は計画的に。
やるなら実際に運動して実データも混在させて、トータルが1~3万くらいで抑えるのがよいかと思います。
ビックデータでこのようなデータを抽出して発見するのは困難かと思います。(システムエンジニアの独り言)
連携先のアプリが歩数だけではなくGPS情報も要求してくるものだと、動作しないかもしれません。
あやしいパッケージ
本体、説明書、補助板、USBの電源ケーブル
使用方法はこのような感じ。スマートフォンの画面は表示していなくても問題ないです。
付属の説明書がわかりにくすぎて、振り幅の調整方法がわかりません。
動画のように調整します。間違って無理やり縦方向に針金を曲げると動かなくなります。
(説明書の調整方法の矢印が↑↓になっており誤表記だと思う、実際に曲げちゃったし。)
使用するスマートフォンの大きさによって、GoogleFitの反応有無がわかれます。
手持ちのXperia4種類くらい試しましたが、ほぼ全滅。
Xperia Z3 Compact SO-02Gは反応しました。幅:65mm、高さ:127mmです。
動画で使用しているのは、Nexus 5 で、LineageOS へ入れ替えているものです。
幅:69.17mm、高さ:137.84mmです。
Amazonレビューを見ると、カウントされなかったというものがありますが、根本原因はスマートフォンサイズの問題です。
現在は大きめのスマートフォンが主流となりつつありますが、比較的小さめのスマートフォンが手持ちにあれば有効活用出来るかと思います。
スキルがあるのであれば、LineageOS など代替OSへ入れ替えて Android OS を最新化させたほうが良いかもしれません。
あまりに古いOSだと GoogleFit が使用できないと思います。
1ヶ月使用して思ったこと。気がついたこと。
- メインのスマートフォンのGoogleFitアカウントを使いまわしをしていて、サブスマートフォンをフリフリしている場合、フリフリしている最中はメインのスマートフォンは使用できない。メイン側のGoogleFitが反応するらしくて、サブ側で稼いだデータが反映されなくなる。
- 振れ幅が大きい状態でフリフリしていると結構揺れる。結束バンドや粘着テープ等で固定した方がよいかも。
- 緑のLEDライトが眩しい。アルミテープ等で隠すといいかも。
- 振り子の音が大きくなったと思ったら、潤滑剤を付けると音が小さくなります。
- 特に触れていませんが、ボールペンなどを差し込むことが出来る穴が3つ空いています。オフィスのデスクに置くとしても振り子でかなり気が散るので、利用シーンが不明。
-
購入金額
1,220円
-
購入日
2021年09月30日
-
購入場所
Amazon.co.jp
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。