何の飾り気もない、「切りっぱなしの板紙に金具を付けただけのシンプルなつくり」。

正にその通りで、質実剛健を体現したかのようなバインダー。 

100均の文房具ばかり引き合いに出すのも何なのですが、手軽さから手を出しがちなので（←私が）

やっぱり比べます。

100均の30穴バインダーは、たいがいがプラ製。

下のストッパーを外して、横にスライドさせて綴るタイプが多いです。

プラだから、何度も出し入れしたり、強く押したりすると壊れることがママあります。（私だけ？！）

さらに、ペラペラのファイルをつづるので、基本的にストレスしかない。

でも、上下の金具部分を押して外すこのバインダーは、金属だからこその丈夫さ。

何年でも使え、何度でも差し替えられそうです。
しばらくはリピだな。

A4ダークグレーはすぐ売り切れちゃうので、店頭で出ていないこともあるみたいです。
間違えて2穴のバインダーを買わないように…。（外側から見分けはほとんどつきません）

内側の金具と、シールを確認しましょうね。