Asrock B365M-HDVで組んだ省エネPCのケースお引越しをしました。
採用したケースはQ500Lの兄弟分のQ300Lです。
省エネ・TV視聴PCの従来PCケースが
長年使いまわしてきたSilverstoneのケースですが、さすがに無理が来ていました。
自室を3階に引っ越ししたときに、TVが視聴できるように省エネPCを組みましたが錆やガタツキがひどくなってきました。
そこでCoolerMaster・MicroATXケース対応の「Q300L」に替えました。
Q500Lは電源をケース正面側に固定するため、電源を延長する形式でしたが本機はケース下部に据え付けるようになっています。したがってケースの内部半分が余裕ができ必要であらば長物のグラフィックボードもつけることが可能です。
MicroATXケースはいろいろあるのですが、このPCの使用目的はTV視聴のみでCPUの内蔵グラフィックで十分ですので、結構静音ですので静音性に問題があるケースですがQ500Lも気に入っていましたので、購入しました。
メタルラックを整理して
ごちゃごちゃしていたメタルラックを整理・断捨離を実施して最上部に置きました。一応地震の転倒防止処置は行っています。
2段ラックですが、上にこれを置き、下にプリンターとNAS、最下部にはQ500L*1とNASを設置しています。
*1:Windows7をインストールしていましたが、古いSSDを使っていたのでブルースクリーン発生(装置のエラー)。SSDを新らしいのにして再度インストールをしましたがインストール途中で、不具合が発生し、マザーボードが要因と判明したために、現在は換装してWindows10をH310マザーを使用したシステムに変更しました。現在Hyper-Vを設定中です。
なおこちらはX99-Deluxe ⅡのマザーボードがCPUを認識しなくなり、CPUクーラーとCPUを外すとマザーボードのCPUのピンが曲がっていました。
修理業者にお願いし、治って戻りましたが認識しません(i7-6900Kは他のマザーで認識しています)ので、どうもマザーボードの故障かと思います。
組み立てよりCPUは一度も外していないのに、なぜピンが曲がるのでしょうか?まあ今回はそれが原因ではないみたいですが。(関係ない話でした)
RGBファンも取り付けて
このPCのマザーボードは冒頭に示したAsrock B365M-HDVですのでオンボードでRGBもARGBもピンがありませんがRGBコントローラを使い2つのRGBファンを追加装着しました。
RGBコントローラ等は別途に登録します。
最後にしばらくレビューしていませんでしたが、ぼちぼち再開します。
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購入金額
5,415円
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購入日
2021年09月30日
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購入場所
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