あれ? おかしいな
いつも見慣れているはずなのに、家内が「男前が出る映画を見たい」と言いますので
公開間もない 007 No time to die 観てきました
あっという間の163分
約2年 延期に延期を重ねた007
ダニエル・クレイグ最後のジェームス・ボンド
理由はコロナウィルスだけじゃなく
スペクターの武器が「あれ」関係なんだろ と予想してました。
それは半分アタリ 半分ハズレでした。
ビリー・アイリッシュの主題歌 163分は長いと感じませんでした。
多くは語りません。
オススメです。
殺しのライセンス 運転技術も特A
映画の冒頭と エピローグ 伊の保養地へ向かうワインディングロード
同じ角度で撮られたボンドの運転と
エンディングのマドレーヌの運転
ノーミが軍用機に近づくときの運転
圧倒的にボンドの運転が上手にみえるように 撮られていたと思います。
ボンドはアウトインアウト マドレーヌはキープライト
ノーミは無駄なドリフト 家内もそれに気づいておりました。
製作者のこだわりが感じられる一コマだと思います。
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購入金額
2,400円
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購入日
2021年10月03日
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購入場所
ムービックス京都
MAGNETさん
2021/10/04
「美女が出ている映画が観たいなぁ」とならないのは、フェレンギさんは「見慣れている」と云う事でしょうか?
フェレンギさん
2021/10/04
この映画では、ボンドウーマンとして 子役が2人
大人が4名出演しておりますが
キューバ勤務のCIAエージェント アナ・デ・アルマス演じるパロマちゃんが すごかった
パロマちゃん目当てに劇場に足を運ぶ方 きっとおられると思います。