2歳の長女がテレビの縁を摘んでテレビを落としました。
落ちないように結束バンドをつけているのですが、そのときは何故かつけておらず。
普段、液晶部をバンバン叩きますが全然壊れる様子は無く、落ちても平気かなとたかをくくっておりました。
倒れたテレビを立ち上げるとなんと!。液晶部がひび割れているではないですか!
壊れた液晶テレビは妻が独身時代に10万円くらいで購入したソニー製の40インチ。
妻いわく、あと数年は使用したかったと嘆いていました。
我が家ではリビング以外に40インチ以上のテレビはありません。
とりあえず、新しいものを注文して届く間、32インチのソニー製テレビで代用することに。
最初はソニー製で40インチ付近で探していました。
しかし、中々良さそうなものがありません。
改めて妻に確認すると、2画面表示が必須でメーカーは問わないとのこと。
2画面で検索するとそれなりに出てくる。
それだったら2画面対応で4Kってどうなんだろう。
そんな感じで調べたら5万円代で買えるものを発見。
下記の3つに絞った。
ここまで絞ったことを妻に伝えて数時間後、一番上の東芝がリファービッシュ品で安いものがあると妻が探し出してきました。
直近でメーカー整備しているなら問題ないかなと思い、それを購入することになった。
動きが速いが、起動は遅いかな?
モノが到着しました。
実質、組み立ては脚と本体をネジ止めするだけ。
電源ケーブル、テレビアンテナ、HDMIケーブル、LANケーブルを接続して電源スイッチオン。
そこから初期セットアップを行います。
既に4Kアンテナは設置済みで各種用意は済んでいるため、問題なく4Kのチャンネルも認識した。
んで、4Kってどんくらいキレイなのだろうと思い、NHKをつけた。
ちょうどオリンピックの表彰式がやってましたが、色鮮やかでキレイですね。
続いて、従来の地上波を見てみる。
とりあえずヌルヌル動きます。音と絵があっていません。
気持ち悪いのでヌルヌルする機能を切りました。
そして、なんだか4Kを見たあとだと画質が汚い感じがしました。
色数が少なくて色あせた感じでしょうか。
一番驚いたのはYoutube等のアプリ。
前に使用していたソニー製のテレビでもYoutubeは見れましたが、反応速度が悪く表示にとても時間がかかっていました。
このテレビでは表示が早く、リモコンの反応もよいのでカーソルがすぐに動作してイライラしません。
おそらく、テレビのOSにLinuxを使用しており、スマートフォンと変わらないCPUを使用しているおかげなのだと思いました。
少なくとも、ソフトウェア・ライセンス情報を確認すると、Linux Kernel を使用しているとのこと。
しかし、前のテレビと比べると、電源を入れた時の起動速度が若干遅いように感じます。
テスト使用は完了したので、テレビ台へ収めました。サイズ感も良い感じです。
テレビの裏にカラーラックを配置しているので、テレビの奥行きはかなりギリギリだったりします。
裏のカラーラックはLANハブや各種コンセント、普段使用しないゲーム機が格納されています。
カラーラックの上は見えてますが、ソニー製のBDレコーダーが鎮座しています。
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購入金額
50,000円
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購入日
2021年08月01日
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購入場所
ソフマップ
mickeyさん
2021/09/07
今は43インチ4Kで、5万円台で買えるのですね。
もっと高いかと思っていました(^^)
かもみーるさん
2021/09/07
コメントありがとうございます。
私が咄嗟にテレビを少し支えたので娘は下敷きにならず無事でした。
でもテレビが・・・。
そうなんですよね。
もう少し高いものだと思っていたのですが、必要になって調べたらこんな値段でもありました。
4Kテレビでもグレードがあるようです。
主にスピーカーが良いとか、HDD内蔵済みだったりとか。
このテレビでも外付けハードディスクを付ければ録画出来るようです。
レコーダーあるので使用しませんけれど。