発表直後から興味はあったのですが、いくらなんでも価格が高すぎて購入は見送る予定だったのですが、じゃんぱらで実機を見て物欲が抑えきれず購入してしまいました。
Windowsの初期設定中ですが、正直テンション上がります。
とりあえず、自分が使う上でのセットアップを終わらした段階なので
試しに使っている状態ではあります。
今の時点ですと悩ましいのはキーボードになります。
右側の記号キーが2列カットされていまして、記号入力時に戸惑います。
写真ではペンを装着していますが、机にキーを置く際はペンは抜かないと邪魔です。
期待しているのは、資料を見ながらメモを取ったりがやりたいなと思っています。
あとは、SurfaceDuoでもやっているのですが、縦表示でブラウザを見るのは快適です。
ポートの配置が良くないとか、web会議を考えるとイヤホンジャックが欲しかったとか、重いとか
いろいろあるのですが、折りたためることをどう使ってやろうか楽しみです。
7/4追記
1週間ほど使用しましたが、スペースがないところでは、ミニノート形態で、
スペースのあるところでは画面を開いて快適に使用できました。
最近は、出先でも職場PCにリモートでアクセスして使用することが増えたので、スペックの低さは気になりませんでした。
ほかのPCとサイズ比較
手持ちのPCとサイズを比べてみました。
HP Elite Dragaonfly
本製品が畳むとコンパクトですが、Dragonflyが軽くて薄いです。
画面下側とキーボードでDragaonflyと同じ厚さで分厚く感じます。
ミニノート形態だと狭い場所で使えそうです。
タブレット形態で画面を開くとこのサイズで充分な作業スペースが確保できそうです。
SurfaceGo
収納時は厚さは全然違いますが、近いサイズです。
ミニノート形態
タブレット形態
充電環境 7/4追記
製品付属のACアダプタは比較的小型と思いますが、GaNのACアダプタがあるので使用していません。
こちらのACアダプタで20Vで充電できています。
また、以下のType-Cアダプタでも20Vで充電できることを確認しました。
また、こちらのモバイルバッテリでも12Vで充電できました。
出張で使用 7/4追記
ちょうど出張する用事がありましたので使用してみました。
新幹線での移動中
ミニノート形態でシートのテーブルに飲み物と一緒に置いて使えます。
メールの返信にはこれで充分実用できます。
ホテルで宿泊中
画面を開いて腰を据えて作業するには、付属のキーボードを使いにくいのでこちらのキーボードを
Bluetoothで接続して使用しました。
4:3の13.3インチディスプレイは見やすくて作業しやすいです。
ついでに電子書籍も読んでみましたが、隣のSurfaceDuoと比べて大画面で見やすいです。
重たいのでさすがに手持ちで使う気にはなりませんが。
現場での作業
さすがに写真は載せられませんが、工場内での作業なのでミニノート形態が便利でした。
ベンチマーク 7/4追記
CrystalDiskMark
ストレージは充分な速度が出ています。
LakeFieldはSurfaceGoのPentiumGold4415Yよりはマシですが、スペック低め。
GeekBench
Elite DragaonFly(Core i5 8265U)
シングル:1007 マルチ:2993
SurfaceLaptopGo(Core i5 1035G1)
シングル:992 マルチ:2380
PCMark10
Elite DragaonFly(Core i5 8265U) Score:3786
SurfaceLaptopGo(Core i5 1035G1) Score:3351
SurfaceLaptopGo(Pentium Gold 4415Y) Score:1840
Thinkpad X1 Fold(Core i5 L16G7) Score:2471
小さく運んで大きく使う
画面が折りたためるので、10インチクラスのPCの感覚で持ち運びができ、
机のある場所では、13インチクラスのPCとして使用できます。
これでもう少し軽ければとは思います。
スペックも低いのですが、最近はリモート作業が多いので余り問題になりません。
顔認証に対応
いつのまにやら、顔認証に対応していました。
ミニノート時とタブレット時でカメラの位置は変わりますがどちらでも認証できています。
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購入金額
277,800円
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購入日
2021年06月26日
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購入場所
じゃんぱら
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