中国深圳のスクリーンメーカー NIERBOの屋外用インフレータブルスクリーン
ブロワー、ペグ、ロープ、及び収納バッグが付属
イベント用に他社から300インチ程度のレンタルを計画していたが、費用が予算に見合わず断念。
12000lm程度のプロジェクターと200インチ程のフレーム型なら会社にもあるのだが、
設置場所の取り回しなどの関係でいろいろと難があり、
さらにこのサイズ感なら国内で借りるより買った方が安いと判明したので、
今後を踏まえテストケースとしての意味合いを兼ねて、個人での仕入れ。
(1日のレンタル費用は平均で約30万、購入なら約8~15万 ※人件費別)
伸展後のサイズは、縦が約16ft(4.9m)、横が約28ft(8.6m)、対角が約33ft(10.05m)、
投射面は、縦が約10ft(3.1m)、横が22ft(6.8m)、←mサイズが逆でした
ここから計算するとスクリーンの対角は約24.5ft(7.47m)となり、インチ数でいうと約294inch。
下部の奥行に関する記載は無いが、約9ft(2.74m)程度と想定される。
実際の利用にあたっては、別途、養生用のブルーシート、ウェイト、電源などが必要。
先週、eBayにて購入の申込。その後ステータスが進行し、到着予定は来月との表示。
ブロワーに関する電圧、ワット数などの詳細が記載されていないのと、素材自体の耐久性が心配。
実はちょっと危険な掛け。
6月上旬に購入申込、Shippingのステータス上は来月との表記だったが、Tracking Number入れろとかFedex配送とあったので、Fedexに登録してみたら日本円で80円請求される。
提示されたTracking Numberを入力し気長に待つつもりでいたのだが…。
Fedex名で郵便局の不在票が2日前に入っており、その引取りに向かう。
てっきり本人確認の書類的な奴だろうと思っていたら、何故か窓口だとデカすぎて渡せない
と言われ、別口から車両の方へ運んでもらう。
手渡された段ボールには、Hong Kong発で Inflatable Curtainの記載。
カーテンなんぞ買った覚えは無いが、騙されたかと思いつつも、時間が無いので
受け取りがてらそのまま出社。
パッキングされた段ボールを開梱すると、カーテンではなく、無事に現物が入っていた。
ブロワーも別な内箱にあり、電圧も110Vで問題無し。素材は昔のテントを思わせる生地。
社内のスタジオで広げてみたものの、想像以上のサイズ感のため途中で断念。
実際の使用はこれからとなるが、接地面に対する養生と風対策用の重りは必須、
1人での展開や撤収は難しいと判断。
このコロナ禍においてイベントやパブリックビューイングの需要が減る中、
今後どれだけ活用できるかと、残る心配は一括での支払いだけ。
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購入金額
85,000円
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購入日
不明
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購入場所
eBay
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