マキタTD134DX2 インパクトドライバーです
14.4Vのシリーズとなり、私のお家ラインナップでは、なんと初14.4Vとなります
すべて、18Vでそろえていましたからね・・・(^^;)
実は、これが欲しかったわけではなく、付属の充電器が欲しかったわけで、本体はおまけです
マキタの急速充電器DC-18RCが欲しい訳ですよ、現行機種はDC-18RFなのですが、このRFは中華互換電池が充電出来ない物が多い訳で使いにくい
最新型の中華製品は出来る物も多いみたいですが・・・
中華産超マキタにそっくりの充電器は、急速充電がおそらく出来ません
出来ることになっていますが、オオカミの皮を被った羊が多いので信用できません・・・
確実に急速充電可能なUSマキタ産の18RCは約6000円くらいアマゾンでしますので、中古で+2000円でインパクトドライバーが手に入った計算に?なります
尚且つ100V仕様ですので、ちゃんとオルゴールも鳴ります(どうでも良いですが・・・)
本体側は嫁さんにまた工具買ったと言われるので、いらないと言えばいらないのですが、
まあ、そうはいっても、来てしまった物は清掃しましょう
今回は、内部ケースはグリスアップし直したと書いてあったので、ギアボックスはバラしませんが、メンソールのタバコの臭いが酷いので、側などは洗います
ケースはお湯とママレモンで洗って、ファブリーズがけ・・・でも臭いは残りますが、軽減されました
本体側は、まあ、お約束の分解をしまして、ブラパーツのみにして水洗い・・・
何のかんのでこれが一番面倒くさくないです。
ブラシの確認、・・・まだまだ使えそうです・・・
アーマーチャー・・・古くなりつつあり、段付きが出そうですが、まずは接点復活剤で清掃します。
結構、黒くなりますね
ベアリングの注油を行います
まだまだ使えそうです、
どのみちブラシレスモーターではないので、パーツは安いのであまり気にしません
モーターケースは、オーバーホール・グリスアップ済みとあったので、手をつけません、そのまま組むことにしました。(時間節約)見た感じ大丈夫そうです
スイッチなどの、電装品には埃を取り接点復活剤をかけます
スイッチ・ゴム備品はアーマーオールで、清掃、つやを出します
で、組み立てて完成・・・
ブラシモーターなんで、モーターが回ると独特の機械の臭いがしますね・・・
懐かしい・・・
と言うことで完動です
で、せっかく、オーバーホール終了なので・・・
とりあえず、棚でも作ってみました、2バイ材に負けずコーススレッドが簡単に打てます
18Vじゃないと結構食い込みが悪いかな?と思っていましたが、そんなことはなく、この程度ならこれで十分でしょ・・・っと思った次第です
付属の電池も死んでおらず、良い買い物でした
まあ、この TD134DX2 って、業務用の、充電器、ケース、電池2本セット品で、メーカー希望小売価格が約6万ですから、当然と言えば当然ですね・・・
現在は廃盤で後継機はTD138になるはずです・・・
DIYレベルなら、ブラシ仕様の14.4Vで十分いける
普通の使い方なら、DIYなら14.4Vで十分大丈夫です
なんせ、軽い・・・楽・・・
我が家は、18Vで電池システムを統一した関係で、18Vにこだわりますが、そうでなければ、14.4Vでほとんど大丈夫そうです
充電器は18Vも14.4Vもマキタは共通ですから、直都合が良いです
今回は、充電器が欲しかったんですが、中古で、後、2000円出せば、本体、電池、ケース付きと言うことで買ってみました。
電池が付いていないと、18Vで回るように改造が必要なのですが、改造機を過去仕事で使っていて、ヘビーに使ったら、アーマーチャーが焼き切れたことがありました。
なので、18Vにピン折りして改造するのは個人的にはおすすめできません
私の経験では、連続200本ほどコンクリートビスを打ったら焼き切れました
なので、中華の安い交換バッテリーを買うか、バッテリー付きを買うのがおすすめです
参考資料
私がバラすときのための参考資料(勝手に外部リンク)
134の動画ですが、基本的には一緒です
あまりおすすめはしませんが、14.4V仕様の電動品に、18Vバッテリーを取り付ける方法
やっている人は結構いますね・・・
マニュアル
https://www.makita.co.jp/product/files/882679B7_A4457.pdf
マキタ インパクトドライバーの開封方法
https://voltechno.com/blog/assy-impact/
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購入金額
8,500円
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購入日
2021年06月01日
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購入場所
ヤフオク
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