施工前の上の写真と　施工後の写真を見比べると一目瞭然なのですが　6年間の間に染み付いた

マジックリンでも落ちない　タバコや食用油のシミが目立ちます。

この上から仕上げよう塗料を塗っても、じわじわと汚れが表面に現れるんですと。

これまでの下地シーラーはケンエースのように有機溶剤を使ったものが多かったそうですが

今回は日本ペイントの水性シミドメシーラー２を使ってもらいます。

粘度を調節しつつエアガンで吹き付け塗装仕上げとなる手はず。

シミドメシーラー２施工直後の様子

ケンエースの時のような臭いではありませんが、それでも水性ペンキ特有の　ペンキ塗りたて臭は

室内に充満します。

それが翌日のプロテクトンインテリアウォールを塗ると　あっという間に臭いが霧散。

でも　その高機能ペイントにためにも　この地道な下地塗布が必要なのよね。