トレイルカメラ　HC-８０１A

山の中とかで野生動物の生態を調べたりするのに使われているカメラです。

箱の中身は

本体、取扱説明書、取付用のマウンター等一式とサンキューカード

本体正面は

中央にカメラが有って近接センサー類か配置されています。

右側面は

上下に開閉用のラッチ

左側面は

ヒンジが２か所

裏面は 

機種仕様のラベルが貼られています。

上面は

合わせ目のみ

下面は 

DC5V-12v/1Aの電源入力端子と三脚用のネジ穴があります。

ラッチを解除して開くと

カメラ側内側に操作部があり、対面に

乾電池組み込み部分が有ります。(単３乾電池８本使用)

電池は１～２か月で交換するサイクル

操作部下部に

MicroSDカードスロット、USBポート、ON/OFFスイッチが有ります。

画質や録画時間、センサーの感度等設定機能は豊富で

設定を工夫することで電池の持ちを長くすることも出来ますが

1か月毎にデータの確認と電池交換をするという頻度で設置場所から外しています。

現時点での設置場所は以前MTBを駐輪するのに使っていた自転車スタンドに

これまでに購入してきたアクションカメラ

の付属品のマウントを使って括り付け

ワイヤーロック等で盗難防止策を施して設置しています。

撮れる画像ですが、センサーの感度を弱めてもアパートの外廊下の端まで感知するので

アパートの外廊下に来る何かを全て捕えてしまいます。

例えば昼間にはスズメだったり

暗い時間に野良猫だったり

猫、何しに来てる？！外廊下に生ごみを置いてるとかはしていないので

何しに来てるかは不明です(^^;

設置以降、小動物以外にも当然怪しい来訪者を捕えていますが

その動画は非公開で所轄の警察署に通報するのに使っています。

本機に関しては意図的に見える位置に設置して

防犯してるんだぞ的な空気を醸し出しています。

そういう空気感って大事だと思いますので。