何の世界でもそうだけど自転車の世界も例に漏れず次々と新しい規格が作られる

そして競技の世界やインフルエンサーと一緒になって新しい潮流＝作られた流行

お客さんには新しい機材をどんどん買ってもらわないと商売ならないからね～

また裕福なユーザーもそれを望んでいるので貧乏人が僻みでとやかく言う事ではないわな

と言う訳で同じ自転車に永く乗ろうと思うのなら消耗部品の確保はマスト

センターロック式なんていつ無くなってしまうか分からないし

普通の値段で買えるうちに消耗品は確保しておこうと思った次第

ブレーキパッドの方は選択肢が広いしキャリパーごと変えてしまってもそれまで

適合ディスクローターが買えなくなってらホイールごと変えれば良くね？

とお思い諸兄がたエンド幅135mmQR27.5インチMTBホイールなんて絶滅してる

今や142mm or 148mm×12mmスルーアクスルが主流でっせ

取り敢えず今使用中の物も交換時期はまだ先になので

自分の使い方だと5～6年は安泰かな

DHコースで一日でブレーキが終わってしまう人たちとは別世界なんで関係ない

分かりやすい例えだとBCNR33エンジンノーマル足周り系のみなんてのが

サーキット走行会で一日でブレーキもフルードも終わるのに似てる

職場が自宅になって自転車通勤しなくなったけれど

主治医に「あなたの体重だと散歩より自転車の方が良い」と言われ

仕事が終わってから一時間程度流そう

＝使用頻度が高くなる＝消耗部品確保となった次第

フロント用203mm リア用160mm予備が揃った

XTグレードだから仕方無いかもだけど微妙な値段だよね

下位グレードの203mm径が見つからんかったからしょうがない

自動車やモーターサイクルから比べれば安いけど自転車用としては高い気がする

以前に乗っていた自動車のブレーキディスクローターは1枚16000円くらいで買えた

ブレーキパッドも1台分で2万円以下だった記憶