[2021-05-20追記]
少し使ってみての感想。
と言ってもじぶんは実写動画エンコードでの使用が9割9分なので見方が搭載QSVに偏っています。
まず速度は前世代(Intel UHD Graphics 630)よりもあきらかに速い。秒やパーセントなどの数値で表せればいいのですが、Intelが言ってた”性能50%増し”というのは間違いない感じです。
画質面。
ノート向け Tigerlake のコア数1/3のデスクトップ版ということで、画質はrigaya氏のデータ通りでいけば CPUエンコード hevc medium と同等というイメージですが、良い画質に感じられる為にはこれ以外の要素が大きいようで、インターレース解除フィルターを最高画質と言われる?QTGMCをYadifに変えたらむしろ眠い画像になってしまいました。
購入しておいて後悔はしたくないのですが、エンコードがメインという使い方限定でCPUとマザーボードで65000円ほどかけるならば、通常30000円がぼったくり値段の65000円ほどになっているグラボ(インターレース解除フィルターの処理速度のみに期待して)を購入した方が幸せだったかも、いや、絶対。。。。(´;ω;`)ウゥゥ
通常の使い方としてはコア数が増えた関係か、少し多めにアプリ立ち上げて処理をしても固まりにくくなったと思います。
[2021-05-20追記おしまい]
付属のクーラーを10世代 i5 10500 と 今回の 11世代 i7 11700 と比べてみました。
11世代の方が色が黒なのにさらに影がかかってしまってますが、i5とi7の違いや世代の違いもあるかもですが、11世代の方はヒートシンクのフィンが薄く、また、CPUが接する面が銅になっていて、より熱に対して考慮されている風に思えました。
どちらもTDP65Wですが、やはり11世代は無理してるんでしょうかね。
-
購入金額
45,423円
-
購入日
2021年05月14日
-
購入場所
Amazon.co.jp
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。