変な色のファンクションキーとか、無駄に電源食うバックライトとかそういうごちゃごちゃしたキーボードがきらいで、「ぼくパソコンの付属品です」みたいな顔したなんの特徴もないキーボードが大好きなんですが、さすがにそういうのだと無線接続のものがないので限りなく地味なこれを買いました。
右上に配置された電源スイッチで使わないときはOFFにできるのが嬉しいですね。もともと省エネなので電源入れっぱなしでもずっと使えるんですが、キーボードの掃除したいときにOFFにできるのがGood。
ただNumLockのインジケータが無いんですねこれ・・・10Keyあるのに・・・。CapsLockのインジケータ一つしかありません。これはちょっと残念な気もします。フルキーならきっちりインジケータもほしいところ。
あとSuperキー(田彡キー)は左側にだけ配置されています。右にもあるとSuper + Lキーでのロックが簡単にできるんですがまあ良いでしょう。
ちなみに左下側のキーは左からCtrl, Super(田彡), Meta(Alt)の順になっています。
打鍵音静か
なのは良いんですが、わざわざスペースキーにデカデカと「silent touch」って書かなくていいとは思うんですよね・・・それボタンの機能を示してるわけじゃないんだから外箱とか取説に書くことであって、製品の目立つところに書かなくても良いんじゃないかとは思います。誰へのアピールなのか・・・。
などと愚痴ってしまいましたが静かです。会議中とかにタイピングしてもガチャガチャ言わないので気に入っています。
Unifyingは良い仕組み
ロジクールのUnifyingは良い。とくにキーボード。BIOSの設定画面に入るためにはOS側での制御が必要なBluetoothであってはならない。その点Unifyingならレシーバーが制御のケツモチをしてくれるので、USBホスト側はただのキーボードとのやり取りさえしていればいい。これが素晴らしい。
さらにマウスも同一レシーバーにペアリングできるので、仕事用マシンと私物マシンの間でレシーバー差し替えるだけでキーボードとマウスを一度に接続切り替えできるのが実に良い。TypeC接続のDockとか使っているならなおメリットが出せそう。
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購入金額
2,970円
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購入日
2021年09月12日
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購入場所
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