私と妻はLINEモバイルの音声通話1GBプランに入っております。
妻が働き出して外で色々と使うようになり、1GBでは足りなくなりました。
LINEモバイルはパケットのプレゼントができるので、私のパケットをプレゼントしてましたが足りなくなり、通話もするようになった為、10分通話定額オプションを880円で追加しました。
結局は、妻の毎月の通信費が2500円位になりました。
そんな折、楽天モバイルの300万人1年間無料キャンペーンがもうすぐ終わると言うこともあり、東京近郊でしたら全く問題がなさそうなほどに電波が入るようになってきている噂。
また音声通話も10分を気にしないで何時間でもかけ放題になるメリットがあります。
それでいて、パケットをたくさん使った場合でも値段はほとんど変わらないのです。
楽天モバイル契約と一緒にスマホも購入したら25000ポイントも戻ってくると言うことも有り、「Reno A」から「Reno 3A」へ機種変更をしました。
初期はReno Aと変わらなかったが、OSアップデートで差が出た
スペック的にはReno AもReno 3Aも比較サイトを見てもほとんど変わりません。
6.4インチ有機EL、RAM 6GB、ROM 128GB、画面内指紋認証、顔認証はReno AもReno 3Aも共通です。
基本的には性能は十分に満足のいく性能です。
違いは
・Reno Aは急速充電非対応。
・Reno 3Aは18w急速充電(Quick Charge 2.0)に対応。
・Reno Aはカメラが1600万画素+200万画素の2眼。
・Reno 3Aはカメラが4800万画素+800万画素+200万画素+200万画素の4眼。
・Reno Aはスナドラ7系。OSはandroid 9が最終。
・Reno 3Aはスナドラ6系。OSはandroid 10→11が最終。仮想メモリ機能追加。
OSが新しいのを取るか、CPUスペックを取るかの違いがあるくらいです。
※当初はそうと思いましたが、後述のアップデートで仮想メモリ機能がつきました。
ただ、android10で変更になっている新ジェスチャー操作がすごく便利です。
慣れるまでに多少時間はかかるでしょうが、iphoneの操作に似ていて、両方のスマホを触る場合は違和感が減ります。
■Android 10 ジェスチャーナビゲーションの使い方まとめ
ソフトウェアアップデートで仮想メモリ機能が実装!
OPPO Reno 3A、5Aにソフトウェアアップデートで仮想メモリ機能が実装されました。
増やせる容量は以下の
2GB
3GB
5GB
となります。
これで、RAM 6GB + 仮想メモリ5GB = 11GBで動作可能。
このアップデート、なにげに素晴らしい!
とりあえず、+5GBして11GBにしてみました♪
なお、スマートニュースやTwitterくらいの使い方では体感的な差はありません。
OPPOのandroidは通知や省電力設定が特殊です。
OPPOのCollar OSは独特なので初期設定が少し面倒ですが、最初だけやってしまえば問題なく使えます。
▼クリックで展開▼(FAQ1_4)
Q.ColorOS V11で、スリープ時に、LINE,メールのプッシュ通知が受けれない。アプリが勝手に終了してしまう。
■最も重要な設定
設定→バッテリー→詳細なバッテリー設定→就寝時の待機電力軽減→オフ
設定→バッテリー→詳細なバッテリー設定→バッテリーの使用を最適化→該当アプリ→最適化しない
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→バッテリー使用量→バックグラウンドアクティビティを許可→オン
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→バッテリー使用量→自動起動を許可→オン
※設定→バッテリー→アプリのバッテリー使用状況からも設定可能です。
※アプリ情報は、設定→アプリ管理→アプリリスト→該当アプリからも遷移可能です。
※自動起動は、設定→アプリ管理→自動起動アプリからも設定可能です。
設定→サウンドとバイブ→サイレントモード→サイレントモード→オフ
設定→サウンドとバイブ→サイレントモード→指定した時間の通知を非表示にする→無効
設定→Digital Wellbeingと保護者による使用制限→おやすみ時間モード→オフ
マルチタスクボタン→該当アプリ→右上の2点→ロック
※ロックしないと端末再起動や一晩以上の長期間のスリープでアプリが終了してしまうアプリがあります。
この設定は、うまく動作しないアプリがあった場合に、設定することで改善可能かもしれません。
LINEについてはロックは不要でした。
■念のために確認
設定→SIMカードおよびモバイルデータ→データ使用量→データ通信量の節約→オフ(もしくはオンにしてデータ使用が無制限のアプリで該当アプリをオン)
設定→通知とステータスバー→通知を管理→詳細→通知を受信したら、画面を起動する→オン(スリープ時に画面を一時的に点灯)(好みでオフでもよい)
設定→バッテリー→省エネモード→オフ
設定→バッテリー→超省エネモード→オフ
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→通知を管理→通知を許可する→オン
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→通知を管理→バッジ→「数字」「ドット」「表示しない」(数字は対応アプリのみ)
※アプリ情報は、設定→アプリ管理→アプリリスト→該当アプリからも遷移可能です。
※通知を管理は、設定→通知とステータスバー→通知を管理→該当アプリからも遷移可能です。
SIMフリーは回線に縛られないので便利
電話回線を楽天モバイルから、HISモバイルに変更しました。
SIMフリーなので回線に縛られないので便利です。
ただし、一つだけ残念なことが。
楽天モバイル版の為、楽天モバイル標準の通話アプリの「楽天LINK」をアンインストールできない!
これが難点ですね。
とりあえず、アプリを無効化するくらいしか出来る対策が無いのが残念。
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購入金額
39,800円
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購入日
2021年02月28日
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購入場所
rakutenモバイル
atsuo@tokyoさん
2022/06/10
確認してみたら、デフォルトで +2GBが割り当てられていましたね。
まだまだ余裕で使える Reno3 Aですが、16日の新機種も気になるなぁ。
まこりんさん
2022/06/10
サイレントでの機能追加なんですよね。
うちも同じくデフォルトで+2GBでしたが、+5GBにしてみました。
体感はありませんw
多分6GBを超える処理をしないと仮想の体感はないのでしょうね。