なんなんだろう
もう10年近く、それ以上か
自分の買う本が、物が 精神的な そして嫌っていたHOW TO本が主を占め、読むのかというと、意外に積ん読だけで、やはり読むのは 推理小説や 思想 科学 とかの なんかヒントになるような本。
久しぶりに
自分が好きで なんか懐かしく、やっぱり手塚治虫のブッダを読んでいたというのが一番かな
しっくりとなんとなく
訳されている方も 素晴らしいのか ピンときます。
自分についている 垢の部分 それは大事にするもんじゃなくて
もっと自身を大事にしなさいと 伝えてくれているようで
なんか好き。
疲れは消えないだろうが、まだ老い先があるならば、許されるなら
垢を気にせず、生活できるようにと 思わせてくれます。
レビューで
中村元さんの原典翻訳本を元にした「超訳」らしい。
仏教とかは分かりませんが、手塚治虫のブッダは好きでした。
ヘルマンヘッセのシッダールタ 学生時代よく読みました。
10年ぐらいになるでしょうか?関係の呪縛にとらわれていて、
なんか突破というか、なんかできないな~って
なんかだるいし、60歳を前にして、部下の育成に自分がoutな存在なんじゃないかなと
・・疲れる。
中本元さんの”ブッダの真理のことば・感興のことば”も併せて購入。
実のところ、どこぞで見た書評から もともとはブッダの真理のことば・感興のことばをてにしました。
元々、ぼんやりしていて 我ながらなんとなくボウフラのように 漂い生きてきた。
実務に 人との関係が 壁にもなるし、力にもなるというのが身にしみ
そして・・今
人の生活に悩んだ時、事あるごとに読み返す本になりそうな予感。
いまさら感もありますが・・・
これで心安まるなら
この類いの物を求めていた
この類いの書籍が好き
この類いの文体好き
だからって訳でもないだろうけど、
買ってから、既に数回読み返している。
意味分からんな~って所もあるけど、
腑に落ちるというか
求めていた答えがかかれているからか
そうで無くて、気に入ったのなら
そこら辺はまだ分からない。
でも、なんか文字になっていると落ち着く
言葉って音の羅列なのに、それが通じて
分かるってすごい贅沢な気がする。
-
購入金額
1,047円
-
購入日
2021年02月06日
-
購入場所
Amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。