レビューメディア「ジグソー」

疲れているのかな・・1冊の本

なんなんだろう

もう10年近く、それ以上か

自分の買う本が、物が 精神的な そして嫌っていたHOW TO本が主を占め、読むのかというと、意外に積ん読だけで、やはり読むのは 推理小説や 思想 科学 とかの なんかヒントになるような本。

久しぶりに

自分が好きで なんか懐かしく、やっぱり手塚治虫のブッダを読んでいたというのが一番かな

しっくりとなんとなく

訳されている方も 素晴らしいのか ピンときます。

自分についている 垢の部分 それは大事にするもんじゃなくて

もっと自身を大事にしなさいと 伝えてくれているようで

 

なんか好き。

 

疲れは消えないだろうが、まだ老い先があるならば、許されるなら

垢を気にせず、生活できるようにと 思わせてくれます。

更新: 2021/03/06
満足度

レビューで

中村元さんの原典翻訳本を元にした「超訳」らしい。

仏教とかは分かりませんが、手塚治虫のブッダは好きでした。

ヘルマンヘッセのシッダールタ 学生時代よく読みました。

10年ぐらいになるでしょうか?関係の呪縛にとらわれていて、

なんか突破というか、なんかできないな~って

なんかだるいし、60歳を前にして、部下の育成に自分がoutな存在なんじゃないかなと

・・疲れる。

中本元さんの”ブッダの真理のことば・感興のことば”も併せて購入。

実のところ、どこぞで見た書評から もともとはブッダの真理のことば・感興のことばをてにしました。

元々、ぼんやりしていて 我ながらなんとなくボウフラのように 漂い生きてきた。

実務に 人との関係が 壁にもなるし、力にもなるというのが身にしみ

そして・・今

 

人の生活に悩んだ時、事あるごとに読み返す本になりそうな予感。

いまさら感もありますが・・・

更新: 2021/03/06
プチ贅沢度

これで心安まるなら

この類いの物を求めていた

この類いの書籍が好き

この類いの文体好き

 

だからって訳でもないだろうけど、

買ってから、既に数回読み返している。

意味分からんな~って所もあるけど、

腑に落ちるというか

求めていた答えがかかれているからか

そうで無くて、気に入ったのなら

 

そこら辺はまだ分からない。

でも、なんか文字になっていると落ち着く

言葉って音の羅列なのに、それが通じて

分かるってすごい贅沢な気がする。

  • 購入金額

    1,047円

  • 購入日

    2021年02月06日

  • 購入場所

    Amazon

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