充電ケーブル（microUSB）とオーディオケーブル（3.5mm）が付属してきました。

サイズは先に書きましたが、トミカのミニカーと比べるとこの位のサイズ比です。

トミカサイズならこの位の造形で十分ですが、このサイズだともう少し細部にこだわって欲しかったところ。まぁ、その分価格が跳ね上がっちゃいそうですけど。

可動部はタイヤの回転とリアハッチが開きます。

リアハッチの下に充電口と AUXジャックが隠されています。

スピーカー部は見ての通り屋根部分です。

底面はこんな感じ。

後部に電源スイッチと前後ライトの点灯スイッチがあります。

電源の入れ方まで書かれており、この手のスピーカーに慣れていない人にも優しい造りですね。

点灯スイッチONでヘッドライトとテールランプが点灯します。

撮影の為に点けてみた以降、点灯させたこと無いですけど(^^;

そもそも LEDライトは必要か？とも思いますが、やっぱり可動部の多さやこの手のライトが点くってのは操作する事がなくてもあった方が嬉しいものですね。

Bluetoothスピーカーとして見ると、音質は同価格帯のスピーカーより音が悪くワンスピーカーですし昔のラジオレベルです。

車好きで音に拘らず BGM程度でしか音楽を聴かない人が他に Bluetoothスピーカーを持っていないならお薦めします。

旧車型のスピーカーで古い曲がラジオから流れてくる感覚を楽しめる人向けかな。

AUXケーブル接続でワイヤードで聴けるのも便利ですし、電池容量が 1000mAhありこの手のスピーカーとしては容量が多いのも評価できます。

ただ飾り物と考えるとこの価格は高く、もう少し造形に凝って欲しかったところ。

結局家で一番音にこだわりが無く車好きの息子が使っています。