2018年以降自作したPC4台はすべてBD等搭載していません。Windows10のインストールがUSBで行うこともきっかけですが、RAIDを組むためにSATAを空けたかったのが大きな理由です。
ここで動画等を編集後DVDやBlu-rayに焼いて、子供たちや祖父母に送るときに必要になったために購入したのがこのデバイスです。
購入から2年半以上経過していますが、耐久性は良いです。
Pioneer BDR-XD07J-UHD
ポータブルでは優秀かと思います。
"Ultra HD Blu-ray"規格に対応(再生)
BDXL規格は、3層BD-Rは100GB、4層BD-Rは128GB、及び3層BD-REは100GBに対応
M-Disc(長期保存DVD)に対応。
BD、DVDディスク再生支援機能「PowerRead™」対応
*パソコン環境では基本的な性能を有しています。
購入が2018年ですので、各ソフトのバージョンは当時のものです。
Power2Goはライティングソフトとして別途購入しました。古い動画編集用パソコンには現在製品としてないADOBE Encoreが残っていますのでそちらを使用していますが、新動画編集パソコンは仕方なく、Power2Go13を使用しています。2回アップグレード。
なおハンドルソフトはお試しみたいなもので、結局使用期間経過後アンインストールしています。Ultra HD Blu-rayも見ることはないです(パソコンでは)。
1台あれば結構融通が利きますね。
冒頭書いたようにマザーボードのSATAを空けるために、2018年以降自作や更新したパソコン4台には光学ドライブをつけていません。
唯一Windows7_PCにはBDドライブは装備していますのでネットワーク共有で使っていましたが、動画編集パソコンが新旧の2台になり面倒になってきました。
そこでBDR-XD07Jを購入当初は必要な場合にはパソコンにUSB接続して使用してきましたが、最近は、USB機器がネットワーク共有可能なデバイスにつけています。
I-O DATAのHPでは動作保証していませんがきちんと認識します。
そもそもUSBネットもWindows10には対応していませんが♪使えています。
一般的にBDの転送速度はX1=36Mbps。BDR-XD07Jはx6までの書き込みに対応していますので480Mbps(USB2.0の理論値)>216Mbpsで問題はないと考えています。
但しDVDはX8まで対応なので、DVD転送速度111.1MbpsX8=888.8Mbps>480Mbpsですので、USB3.0に対応しているUSB機器共有ネットアダプターを試してみようかなと思っています。
*書き込みは遅いほうがエラーが少ないとも聞いていますが、DVDは1層4GBですので多少早くなっても変わらないかもしれませんね。購入して一度試しで比較してみます。
*USBnetが2ポートで現在3デバイス使用していますので、抜き差しが面倒になっています。
このBDR-XD07J-UHD購入の翌年(2019年)には、次世代機が発売されましたがUSB-AがUSB-Cになり、BDR-XD07JはUSB-C交換アダプターが付いていました(どこに行ったか不明)。
あとはPowerReadが強化されました。
*Android端末とのドッキングを意識していますね。
但しそれ以降pioneerからは新型は発売されていません。
また電源アダプターは別売ですが、USBより給電されていますので必要ないですが単独で音楽を聴く場合は必要ですね。まあそこまではしないですが。
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購入金額
12,000円
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購入日
2018年06月頃
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購入場所
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