在宅勤務のために事務所PC及び事務所PC経由でのサーバーアクセスのために、1台小型PCを使っています。
本来データ用ストレージは、CドライブのNVMe M.2 SSDが500GBなので、ソフトもインストールしないので不要と思っていましたが、office系は遅延なく動きますがAUTO CADやSolodWorks等を操作するには、やはりイライラ感があります。
そのためデーターの一時保管場所としてデータストレージを増設しましたが、今回はCrusial BXシリーズの1TBで、パーティション分割して使うことにしました。
Dドライブ:データ一時保管場所 *2.5GbeでCAD用PCとフォルダー共有して操作。
Eドライブ:キャッシュ保管場所等雑多
BX500はMX500の廉価版で、キャッシュメモリーが搭載されていないのですが実用上大きな差を感じません。MX500は一番多く使っている2.5インチSSDです。
最近では動画編集用PCで1TBx2本でRAID0、Thinderbolt3対応HDDケースで1TBx2RAID0といった具合です。
保証期間は3年(MX500は5年保証)
一応ベンチマークを測定しました
MX500の単体でのベンチマークは取っていませんが、
読み込みシーケンシャル 560 MB/s 書き込みシーケンシャル 510 MB/s 読み込み4KBランダムアクセス 95 IOPS 書き込み4KBランダムアクセス90 IOPS
公式のものが上表です。
まあ一時フォルダー的な使用ですので(データの保存は内部規定で不可)、故障や破損したら交換で済みますので、気にしません。
4Kランダムですがブロックサイズ不明ですので比較できませんが、シーケンシャル比較では遜色ないと思いますが。
今回は10000円切りの価格でしたので購入しましたが、現状は「廉価版」のはずがMX500(これも販売から2年以上経過していますが)と2-3%の価格差ですのでCrucialの戦略が良くわかりません。
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購入金額
9,600円
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購入日
2020年10月頃
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購入場所
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