クリスマス前に、amazonで あつ森デザインのSwitch を買う機会に恵まれ、思わず買ってしまいました。
クリスマス商戦用にキープされてたものが流通しだした走りだったのか、それ以降他店舗でもSwitch各種潤沢に出回るようになったようですが……
それはそれとして、あつ森Switch、2台目です。
Switch全体としては4台目、とうとう家族各自1台ずつに……
使用目的があつ森なので、あつ森版で良いじゃん、可愛いし、という嫁さんからの意見もあって、4台目がまたしてもあつ森版になりました。
新しくSwitch買ったので、とりあえず液晶保護シート要るよね、って事で。
気泡レスで綺麗に貼れた
先ずはパッケージ。
液晶保護シートも色々出てるわけですが、今回選択したのはペーパーライクタイプ。
「紙のような描き心地!」との売り文句。
基本的に説明書通りに作業すれば問題ないはずです。
貼ってる最中に、画面上にホコリが落ちてくるので、お風呂場等の多少湿気のある所で行うのが良いかも。
万が一ホコリが落ちてしまったらセロテープ等で軽く叩いて拾い上げる感じで。
気泡レスを謳ってるだけ合って、気泡は入りにくいですが、最後の方とか綺麗に抜けない場合もあるので、貼り終えかけて若干剥がし戻して気泡抜きながら、という作業を数回行い、最後は端っこの方に残ったのを上からクロスで押さえながら外に向いて押し出す感じで行いました。
ホコリとかも入らず割と綺麗に貼れたんじゃないでしょうか?と自画自賛(w
厚みが薄めで曲げやすい事もあってか、割と貼りやすかったですね。
貼ってる最中の気泡の抜け具合も悪くないと思います。
まぁ、それでも一発では貼れないんですが……(^^;
ペーパーライクと言うことで、表面触るとザラッとした触感があります。
描き心地が癖になる
メーカーの商品ページに「※表面に特殊加工を施しているため、通常の液晶保護フィルムと比較すると、角度によって画面が白っぽく見えることがあります。」との注記があります。
ペーパーライクの表面がざらついているので、光が乱反射する影響だと思いますが……
よくある硬度9Hの強化ガラス液晶保護フィルム(グレアパネル)を付けたSwitchと、今回のペーパーライク液晶保護フィルム(ペーパーライク)を貼ったSwitchで映り込みを比較してみます。
先ずはグレアパネル。辞典の表紙絵が、くっきりと写り込んでいます。
次にペーパーライク。写り込んでいるものの、全体的にボケた感じになっています。
並べての比較。
この角度からだとペーパーライクの「白っぽく見える」と言うのが判ります。
保護フィルム自体を拡大して見てみます。
先ずはグレアパネル。表面がツルツルしてますね。
フィルム自体の厚みは若干厚め。
次にペーパーライク。表面がざらついてるのが判るでしょうか?
フィルムの厚み自体はグレアパネルに比べると薄いです。
ペーパーライクをもう少し拡大。
写真の写りが荒くてモアレが出てるのではなく、保護フィルムの表面自体が細かい凹凸になっている事による光の乱反射です。
ペーパーライクの表面は、グレアパネルとは全然異なる触感ですね。
タッチペン滑らせると、ペンを持つ手に ざりざりとした感じが返ってきます。
ペン先はスルッと滑ること無く、確かに紙にペンを走らせているような感覚があります。
紙に文字を書く時のように表面に微細な抵抗感があるので、脳トレとかには向いていますが、パーティ系のゲーム等で闇雲にペンを左右に動かしたりするような物には不向きかもしれません。
斜めから見た際に白っぽく見えたので視認性が気になる所ですが、実際に使う際は正面から見るので、白っぽさが気になる事はありませんでした。
勿論、グレアパネルに比べると発色が押さえられている部分はありますが……
元々グレアよりノングレアの方が好みなので、私的には割と良い感じに見えます。
画面へのタッチペンによる描画については、ペン先が丸いタイプのものよりも、ペン先の細いタイプのを使う方が描き心地が良い気がしました。
-
購入金額
0円
-
購入日
2020年12月12日
-
購入場所
サイバーガジェット
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。