微妙なアウトドアメーカー品達…
別にアウトドアメーカーをdisるわけでは無いんですよ!
チャ○スやモ○ベルやパー○ワークスをdisるつもりは毛頭ないです。でも、使ってみるとなんか合わなくて…。
実際に使っていた某メーカー品の物は、スペックもサイズもバッグ本体の機能も秀逸で、縦に500mlのペットボトルがしっかりと入る良いバッグでした。
“バッグ本体”は。
元々、登山用途として開発された故に、ベルトの部分が他のショルダーバッグと違うのでクセがあったり、何よりも誇らしげに刺繍された手裏剣みたいな企業ロゴがちょっと…。
他のアウトドアメーカーのも覗いてみましたが、しっくりするのが無い…。
なんて思いながらワークマンに靴下を買いに行ったら、見つけちゃいました!
作りに妥協無し!(※本体に限る)
・耐摩耗性に優れたコーデュラナイロン!
・耐久性の高いYKKファスナー!
・17×29cmの絶妙なサイズ!
・軽く抑えるだけで留まるベルクロフラップ!
・メーカーロゴすら無いシンプルデザイン!
・小物が散らばらない内ポケット!
・それでいて¥1900の安さ!
ベルトが惜しい…!
上記のレビューで散々褒めちぎりましたが、人間と同じく欠点はあります。
それはベルトの金具です。
一応自在が付いて回転する様にはなっているのですが、これが回らないレベルで動きが渋い!個体差なのか解かんねえけど回らねえ!
本当にそこだけです。
そこだけが惜しかったので、別売のショルダーバッグのベルト買いました。
それでもトータルは安い。流石ワークマン。
値段とはなんだろう
この造りで、このデザインで、この値段。素晴らしいです。
ジャンル問わず、安くても素晴らしい製品を見る度に、値段とはなんだろうと考えさせられてしまうんです。
もちろん値段はコスト面で上がったり、クオリティやブランドを保証する意味だとか色々な理由があるとは思うのですがね。
でもコスパ最高な製品に出会えると気分が良いですね!
バッグインバッグにも
現在は携帯ゲーム機の整理に使ってますが、旅行が自由に行けるようになればバッグインバッグとして活用する予定です。
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購入金額
1,900円
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購入日
2020年05月24日
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購入場所
ワークマン
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