裏から見たところ

棕櫚（しゅろ：ヤシ科の樹木）の樹皮は、腐りにくく伸縮性に富むので、昔から銭湯で

頻繁に使われておりました

横長楕円の部分に棕櫚材がはめ込まれております

周囲のリーフ柄部分はゴム製で、透かし彫り構造であることが見て取れます

取説には、ゴム部に匂いがあるので、玄関の外に設置することが推奨されております

しかし、一般的なゴム製フロアマットと比較して、特に匂いが強いという印象は得ておりません

私のお店では、玄関ドアの外に誂えのマットを配置し

内側に当該商品を設置しました

棕櫚材の部分が、お客様の靴裏に付いている水分を上手に吸い取ってくれることを期待してます

写真上は、数十年使ったゴム製フロアマット

ソニープラザで買った記憶がありますが、数千円したと思います

デザインは気に入っておりますが、水分を取り除く力、汚れを落とす力は

新しい　そして安価な　ニトリのマットのほうが優れているようです

これはこれで気に入ってたんですが、、お役御免と相成りました

年末の大掃除のあと、新しいマットで新年のお客様をお迎え　

少しの出費　少しの心遣いで

来訪者も、こちらも　気持ちが良いと思います

見た目も清々しいですし、新年に雪が降っても　雨が降っても　

その汚れを玄関の中に持ち込まずに済みます

この種の製品は、ホームセンターよりニトリのほうが種類も多く、価格も安いと感じております