本体下部に接続し、ドライバソフトを本体に入れる必要があります。
特に本体にバッテリーなどは必要なく使用することが出来ます。
接続はこの手のPalm機周辺機器共通でコネクタ部に差し込み脇のツメを掛けて固定するのですが、本品の場合は特性上PDA本体を持たずに本品側を持つことになるため、補強のためにPDA裏側の穴に引っかかるように固定させて使います。
また、この補強部分は本体未使用時には添付画像3のように折りたため、本品のキーボードカバーにもなっております。
そして、上記画像にあるスイッチは使用しているデバイスがNシリーズとSシリーズかにより切り替えます。
実際の入力には両手で持ち親指を使い入力することになります。
キーも小さいながら、しっかり独立しているので二つ一緒に押してしまうということはありませんでした。
満足度を3つにした理由ですが、結局こちらを使用するためには両手で使用する必要があり、せっかくジョグダイヤルという便利な機能があるのに使うにはイチイチ持ち替えなくてはなりません。
それに、キーが小さいために目視しながらでないと入力できません。
スタイラスを使っての入力ならば、片手で持ってブラインドタッチではありませんが目視せず入力することが出来ます。
Giraffiti入力が馴染めないけどCLIEを使ってみたい方なんかには向いていたんでしょうね。
完成度はさすが、小型ガジェット向けに数多くキーボードを出していたメーカーだけあり、ATOK始め各種日本語入力支援アプリとも問題なく動作していました。
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購入金額
5,000円
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購入日
2001年頃
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購入場所
しょぼさん
2011/02/20
探せばどこかにあるかも…。
atsuo@tokyoさん
2011/02/21
しょぼさん
2011/02/21
AndroidにGiraffiti入れてわざわざ入力したりしていますw
Giraffiti最高w
atsuo@tokyoさん
2011/02/21
Giraffitiが満足に使えるってだけでも、携帯を買い替えたくなってます(^^;
しょぼさん
2011/02/22
atsuo@tokyoさん
2011/02/22
そうですか、快適ですかぁ。
現在持っている携帯が勝手に2年縛りがあるって思っていたのですが、奥さんの買替え時にドコモに聞いたらいつでも買替られるらしく、機種選定してます。
ただ、ずっとEdyを携帯で便利に使っているので国産になりそうです。
今出ている機種は私には一長一短なので、買替えはもう少し先ですね。