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サンバレー SV-EQ1616D MM/MCフォノイコライザーキットを作る

サンバレー  SV-EQ1616D フォノイコライザーキット&プリアンプ  

 

真空管フォノイコライザーキットが販売されていたので購入して製作してみました 動機は真空管アンプの音を聴いてみたいのとキットを制作したかったからです このアンプに出力調整は無いので、STAX ヘッドフォンに繋いでヘッドフォンアンプで音量調整して聴いています  尚このキットは真空管は別売です (現在はパワーアンプ経由でSP & ヘッドフォンでも聴けます)         

   

        

    

  

           サイズmm (突起部含む):W250×D225×H135
           重量:3.8 kg      

  

 

   

このアンプはレコードEQ特性に応じたEQカーブが切り替えできますが私はそういうレコードは持っていませんので持ち腐れです ROLL-OFF機能もあります(フィルターカーブ可変) RIAAだけ使います

   

   

 

以下 サンバレー社紹介ページから

SP盤はLP以上にレーベルや録音時期によって音質が異なりますのでSV-EQ1616Dでは1kHz以上のロールオフ(高域レベルの減衰特性)のON/OFFが出来るだけでなく、ロールオフON時の微調整をトーンコントロール的にも出来るようになっていますので、それぞれのSP盤を最適な音質で楽しめます。SP盤再生においてもUSA-SP(米国系)とEU-SP(欧州系)の両方に対応しています。

 
いままでのSP盤再生可能なフォノEQの多くが1kHz以下がRIAA準拠で1kHz以上をロールオフせずに伸ばし放しにしているか、上級機でもターンオーバー(1kHz以下)とロールオフ(1kHz以上)の周波数を切り替えているだけでカーブそれぞれの微妙な低域特性までは切り替えられていませんでした。SV-EQ1616Dは操作が複雑すぎず且つ汎用性を持たせられたという意味でも全ての機能を有効に使って頂けると考えます。  -----以上

    

制作の難易度は高いです 半田付けでシャーシーに立てたラグ板に部品を取り付けるのですがラグ板の上下差があり半田付け時に焦点が合わない遠視の人は厳しいですね 私も間違いが2か所ありましたが自力で治しました。 完成しない人でもサンバレー社で有料で治してくれるようです 1~2万円? 

 

注文予約で6月に注文しましたが、入手は9月中旬でした 製作は1週間位だと思います トラブル対応に時間が掛かりました 

    

   

梱包段ボール、導入ガイド、組み立てガイド、シャーシー、電源トランス、電源カバー、底板、使用するパーツ、線材 段ボールはかなり重いです   

         ----------------------------------- 準備 --------------------------------------         

 

 

 

       

   

電源コード、基板が見えます 組み立てガイドのパーツ一覧を白紙にコピーして、発泡スチロールにパーツをチェックしながら立てていきます      組み立てガイドに回路図は載っています。

     

       

このようにパーツを発泡スチロールに立てていきます 作業中にチェックより後で便利です ビス・ナットは100均などの小物入れ箱を利用して前もって種類分けし名札を貼っておけば作業性UPです  組み立てガイドからコピー印刷した用紙に部品を立てます コンデンサー量はもっとあります  

      

 

 

          ↑↓画像は拡大できます 画像クリックしてください

  

 

   

  

------------------------- ----------------制作---------------------------------------- 

 

 

   

    プリント基板は3枚あります 電源基板、入力切替基板、ターンオーバーセレクト基板RCA端子は出力端子です アルミ円筒ケースはAC整流ダイオード組立用です 整流真空管を購入しない場合はこの円筒形ダイオード組立を使います ロータリースイッチはターンオーバー切り替えスイッチです(ロータリースイッチはMC/MM切り替えもあります 上画像には載っていません) 

   

   

シャーシーに入出力端子の取り付け 真空管ソケットの取り付け、MM/MC切り替えスイッチの取り付け、ターンオーバースイッチの取り付け、ロールオフボリュームの取り付け         

   

     

     

 

電源トランスの取り付け、完成した電源基板取り付け、アース系の配線 → ヒーター系の配線 →+B電源の配線などを行い 信号基板をサイドに取り付けます  配線済みターンオーバースイッチも取り付けます        

    

  

この辺りになると真空管周りの配線となります 抵抗類を半田付けします 追記で下に記載しましたが(参考 *1)、真空管ソケット周りの黒いアース線がラグ板の電源基板側に沿って配線されていますが組み立てガイドでは2列あるラグ板の内側に沿わせる配線が正解です。

          

    

      抵抗の半田付けが終わったらコンデンサーの半田付けになります         

  

   

          

  

このターンオーバー基板下は凄いMATRIX状態で制作に飽きてきたころでダル状態でやっていました        

              

                      

  

      ターンオーバー基板を上げたところ  

このラグ板配線と言うのは意外に難問です アース系とヒーター系、電源系配線を最初に行いますが

後から抵抗を取り付けるのでその時迄, ハンダは仮付けか線材は其の儘になります 抵抗を追加して終了ならはんだ付けですが、後でコンデンサーを追加するなら仮付けと言う事になります ハンダ点は即ハンダか、次にハンダかは制作ガイドで色分けされていますが結構面倒なものですね この辺りは改善が必要と思います ラグ板周りだけプリント基板にできないのでしょうか。

  

  

    

下の測定は誤差があるかもしれません なにせ専門測定器ではないので誤差が多いかもです

後日検証します

    

  

  

 

 周波数特性:20Hz-20KHz

CD作成し再生、WAVE-SPECTRAでキャプチャー 

SV-EQ1616D  設定 ROLL-ON RIAA   MMポジション GAIN LOW 

緑線はノイズです 

 

   

 

 

 

周波数特性チェックで高域が上がりすぎる時...

 

このアンプにはROLL-OFF/ON機能というのがあります 詳しくはサンバレーの記事を読んで戴くことにして、私が嵌った事柄を列記します 

 

https://www.kit-ya.jp/user_data/SV-EQ1616D%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%AA%E3%81%97%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89V2.7_20201013.pdf

 

上記7ページですが...

SV-EQ1616D操作方法(3)

[ロールオフ選択]LP再生時は“ON”、SP盤再生時(USA-SP, EU-SP)は通常“FLAT”を選択します。

 

RIAA特性レコードや基準レコード再生時は「ROLL-OFF」スイッチを、再生時はONにして、ツマミを「RIAA」ポジションにします 

切り替えないと1KHz以上でRIAA特性にはならずフラットになってしまい高域がキツイ再生音となります 要注意です! 

意外や意外の落とし穴です。

                     

 

 

          RIAAカーブ https://www.g200kg.com/jp/docs/dic/riaacurve.html

  

WAVEGENEというフリーソフトでSPOT周波数毎の -30dBファイルを40個くらい作成し

CUBERLINK POWER2GOでCD-Rに焼いてDISCを閉じます そのDISCをONKYO CR-555で

再生し40dBのアッテネーターを介してヘッドアンプ OR PHONO端子に入れます その結果を

WAVE-SPECTRAで記録し波形とし、SNAPします。 

CD作成 https://plaza.rakuten.co.jp/kagutaro/3000/

ATT作成 http://gate.ruru.ne.jp/rfdn/Tools/AttForm.asp

 

                  

 

 

 

 

       右端は整流管です... 5AR2

 

 

 

 

 

 

  

 

 

-----------------------------制作MEMO-------------------------------------- 

   

サンバレーオーディオ SV-EQ1616D 

https://www.kit-ya.jp/products/detail/10174

  

 

●当社上位モデルと同様、音質重視のCR型フォノイコライザー
●ツインアーム, ターンテーブル2台使いに最適な入力2系統
●出力:1系統(MONO(L) / STEREO切替可)※MONO時: Lチャンネル入力→L/Rデュアル出力
●MM/MCカートリッジに対応(MC入力:ヘッドアンプ)※MM:47kΩ, MC:20Ω~50Ω
●ゲイン:MM35dB,MC+22dB 
   ※カートリッジの出力電圧に合わせゲイン選択可(HIGH/LOW),LOW選択時-4dB(MM)/-2.5dB(MC)
●真空管:増幅段(V1/V2):12AX7,カソフォロ段(V3):12AX7,12AU7,12AT7から任意に選択可
   ※標準はオール12AX7, 高出力カートリッジで高域の質感を滑らかに変化させたい場合はV3のみ12AU7を推奨
●整流器:標準/ダイオードモジュール,オプション/各種整流管(5AR4,274B,5R4等使用可)
●ターンオーバー周波数調整:切替式
  →RIAA, old AES, COLUMBIA/old NAB, LONDON, EU系SP盤,US系SP盤に対応
  ※ターンオーバー周波数だけでなく低域特性も各EQカーブに合わせて同時可変
●高域ロールオフ調整:ON/OFF選択式 
    ※ON時:連続可変(すべてのEQカーブに対応), OFF時:減衰なし(SP盤用)
●詳細な使いこなしガイド付属
●組立難易度:★★★★☆(中~上級向け)

ボンネット:なし
サイズmm (突起部含む):W250×D225×H135
重量:3.8 kg 

   

 

 

組み立てが終わって....

 

プレーヤーはDENON DP-5000 , SME3009/S2 improved , ヘッドフォン STAX SRS-2170    

 

 

 

 

------------------------------------------------------------------------------------------------  

 

制作時の要注意点(私のですが...w)

〇1000μFコンデンサー 耐圧違いで2種類あります 16-25WV か25WV

〇ターミナルコネクターを逆につけた 2個?

〇スプリングワッシャーは必ず取り付ける アースを取っている ギザギザ面がシャーシー面

〇ナットが多すぎる感じがしますね シャーシーにタップが切られていないので其のせいも有るんで しょう 3ミリのボックスドライバー必須です。

 

 

●かなり悩んだ... 

MT管なのですが、学生の頃真空管ラジオを弄ったことがあります その時は真空管をソケットに

差し込むのに苦労はしなかったのですが、今回は割れるんじゃないかという位押してもソケットに入らない サポートにメールしたら 此の管は足が太いの入りにくいと言ってましたが全部は入りません

 

頭をぐらぐら回して入れるって言うのですが、画像の所までしか入りませんでした ハンダチョンボでプレート電圧も下がっていたのですが、ソケットに完全に入らないので電圧がおかしいのかと疑心暗鬼 ハンダチョンボを直してたら電圧は正常になりましたので、この真空管の差し込み量は画像の点で正常です 少し浮いています これは悩みましたよ ホームページかメールでサポートさんは知らせてほしいものです 真空管ソケットはセラミック製(陶器製)です。

  

   

         

 

 

 

●チョンボ1 V1 (12AX7)  プレート電圧低い PT1  規定値165V→不可133V →修理完了185V

色々調べたのですが判らず、配線を見直したら6番ピンに5番ピンのリード線の髭が当たっていました

半田補修にてプレート電圧出ました。 

 

 

      赤矢印先で、線材の細いひげがブリッジしてます プレート-グリッド間です

 

 

 

 

 

●チョンボ2   右CH 低音でない....見当がつかないのでサンバレーサポートさんにメールしました 即、返答が来て音質はターンオーバー基板で行っているとのことでハンダ関連を見直してみたら

基板からアースの?緑線がラグ板に行くのですが、その先のアースの黒い線を引っ張ったら抜けました ハンダの天ぷら状態だったようです ハンダ補修で終了。   

 

 

                                         2020-10-13  

   

  

 

 

                              *1

ハム音                                                                               

●チョンボ3   ハム音---MMポジションでは何とか音楽が聴けるがMCポジションではハム音が目立つ

これは結構悩みました 

1.電源基板  C109 1000MF→3300MF 変化なし(HEAD AMP電源供給)

2.同上    C101 10MF   →47MF     変化なし

3.HEAD-AMP  C201 1000MF→2000MF 変化なし

4.電源基板シールド版追加 画像参照  変化なし

5.V1,V2,V3 と ラグ板周辺のアースを最初、電源基板側に配線していたがラグ板と真空管内部側に

 配線し直した(組み立てガイドのように配線した)。

   

  

                  ハム音が出る配線

 

 

                多少...ハム音を改善した配線

判り難いですが紫枠内のように黒いアース線をラグ板のこちら側に(電源から離して配線しました)   画像は拡大できます   束線してないので線材がばらけています。

このキットでは基板制作後に、シャーシーに部品を取り付け、次に配線を始めます。アース部分が最初なんですが、立体配線図見ると真空管ソケット周りが混み入っているんですね  それでラグ板と電源基板の間にアース線を這わせたのですが、それがハム音の原因だったようです 必ずアース線は電源基板から離して、上部画像ではラグ板の手前側に沿わせたほうが良いみたいですね(紫線枠ラグ板のこちら側)....一度配線したのをやり直すのは億劫ですけどね。   

 

  

  

 

ハム音結果

結果的には多少良くなりましたがそれでもハム音は出てます MCポジションで大ですね 外部のMCヘッドアンプを通すとハム音は小さくなるので入力切替基板(MCヘッドアンプ部)付近で拾っているようです 信号経路を同一にしてSONY TA-E86ではMCヘッドアンプを通してもハム音は感じられないので、元々のサンバレー  SV-EQ1616Dアンプの練りこみ&熟成が足りないとしか思えませんけどね 線材の引き回しとか、フラックス漏洩ではないと思います。→ 12AX7 入力付近の配線でハムを拾っているようですが、手付かずです。               2020-11-22 

   

  

   

 

   

  

 

2020-11-25 追記                                

ハム音追及は別の機会に設けますが...

逆RIAA特性のCDを作成し,SUNVALLEY SV-EQ1616D AMPの周波数特性を確認してみました グラフはSPOT周波数なので不連続になります

CD DISC作成は此方を参考にさせて戴きました。

https://plaza.rakuten.co.jp/kagutaro/3000/

WAVE-GENEというアプリで、そのページのCD記録レベルをそのまま入れてファイルを作成します

40ファイル位になりますが、音楽データとして書き込み、DISCを閉じます こうしないと私のONKYO CR-555では再生モードになっても音が出ませんでした(1日悩んだ...) 

 

書き込みはCYBERLINK  POWER 2GO で行いました 必ずDISCを閉じるにチェックです

結果は以下の通りです...

逆RIAA特性とはRIAA回路(PHONO入力)を通すと周波数特性が理想ではフラットになるCDファイルということになります

これですね http://www.op316.com/tubes/datalib/gyakriaa.htm

 

 

     

 

  

CD再生してCR-555出力をDENON HA-500入力 各アンプにセレクト供給 アンプ出力をPC入力、

WAVE-SPECTRAでREC。    機器別の誤差はあるでしょうけどね。 

  

作成したCDをONKYO CR-555で再生して下図 緑色のヘッドアンプに入力します その結果を各アンプに入力して、PCでWAVE-SPECTRAで録音して画像とします サチっている部分もあるでしょうが多分大丈夫でしょう (^^♪ 

 

   

 

 

 

2020-11-28 

現状の問題点 ハム音が出る もう少し時間がかかる もともとのこのアンプの実力なのか。

       ヘッドアンプを通すとMCカートリッジでもハム音が出ない 原因追求中!

 

解決した部分....高域が出すぎる :  ROLL-OFF機能スイッチをLP再生時はONにする。

 

  

 

 

 

 2020-12-3 

ハム音の点検ですがプレーヤーとアンプをダイレクトに繋いで見た訳ですが

結果はOKでした WAVE-SPECTRAで画面を確認しながらチェック。

PHONO端子前に繋いでいるスイッチやコードが浮遊容量となってハム音を拾っているようです。取り敢えずはこれで完成ですが、すごく微妙なものですね WEB上でも真空管アンプのハム音は結構指摘されていますがさもありなんです。後は配線をやり直したり結線したりして終了です 

結構シャキシャキした音質でストリングスも奇麗に出ます。  

    

   

    

  

 

 

 

2021-1-28  

その後ファイナル段のフィルムコンデンサー交換してます 柔らかな音質に変わったと思いますが高音もきれいに出るし問題はないようです

現在他のフィルムコンデンサーも入手済みですが、現状の音質で聴きこんでみたいと思っています 真空管はMullard Reissue 12AX7/ECC83です。

 


 

2021-12-09

ハム音追及はしていませんが、真空管はムラード12AX7 いい音出ています レコード聴く限りではかなり良い状態になっています その後はトラブルも出ていません 時々パワーアンプ経由でヘッドフォン、SPで聴いています パワーアンプ経由のヘッドフォン音質はカマボコ状の音質になりHi-Fiではない感じです あとはハム音削減ですが配線系だと思います CUT&TRYになるので面倒そうで、手が付きません。

 

 

   カートリッジの再生で信号(赤)に対してハム音は緑グラフで50Hzの処にこの位出ます    

 

  

   

 

2022-5-31 追記 ROLL-OFF 説明文補正

 

 

   

  

 

こういうのを切り替えに使っています

 

 

 

 

 

     

 

★使用した工具、材料

   

  

   

 

 

  

 

 

 

 

 

  • 購入金額

    68,000円

  • 購入日

    2020年09月頃

  • 購入場所

    サンバレーオーディオ

22人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (4)

  • MAGNETさん

    2020/10/17

    タコシーさん、お疲れさん(楽勝?)です。

    私には「ゲッ…」です、難易度高すぎ、手はでませんよ(プライス的にも)
    しかも3.8kg(トランス?)…

    で、68,000円(真空管は別?)有料修理に出す方は何割いるのかな?
    とも思いますが「そもそも」ですね!

    制作に1周間 !? 集中力の無い私では途中で投げ出しそう…

    それと、「パーツを部品リスト(拡大コピー?)を貼った「発泡スチ」に刺す」
    →「なるへそ~」

    レビュー自体も勉強(参考)になります、「ウォッチボードに追加」させて頂きました
    真似しちゃうかも!

    真空管は「アナログのトレードマーク」の一つ、と思います(部品そのものが光るなんて電球・LED以外で他にあります?…)。
  • タコシーさん

    2020/10/17

    MAGNETさん
    結構難易度が高いですよ
    真空管付近は空中配線なので結構毛だらけです
    半田付けも同一ポイント同時半田付けでないので時間差が出てきて
    時間を置くとトラブルの元です プリント基板なら問題ないでしょうけど
     
    3.8キロというのはシャーシー(本体)が鉄、電源トランスも重いです
    他のパーツは軽いですけどね このキット自体は外国製なんでしょうかね
    パーツに日本製はほとんど使われている感じはしないですね コンデンサー、抵抗も。

    修理に出す方は結構いるんじゃないかと このセットのブログを作っている人も
    トラブってサポートに修理依頼を出したようです
    ハンダのチョンボとパーツ関係みたいです
    5,6台くみ上げたベテランでも修理依頼だったようです
    キットだから簡単だろうというのが通用しない感じですね
    https://audio-beginner.com/post/sv-eq1616d-review-pt1/
    真空管は高校生の頃弄った経験が有るんです 親戚などから古いラジオを集めて
    ワイヤレス送信機を作りました 距離的には結構届きました
    ナス管だったと思います それ以来、真空管アンプは作ったことが無いですね
  • baelさん

    2020/10/17

    粗忽者のあっしには、空中配線は鬼門なのです。小中学校時代いろんなものを燃やしました (怖
    キット物のプリント基板を初めて手に取った時の安心感ってなかったですー。
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