キューブタイプPCケースですが、CPUの上に電源が来るのでCPUクーラーが限定されます。
以前は純正のCPUクーラーをつけていましたが、今回はいろいろ探してアイネックスのGI-46Uというクーラーをつけてみました。
今回はケースにマザーボードを取り付ける前にクーラーをつけましたが
まずバックパネルを取りつけ、本体を取り付けるための「ねじ座」を設置します。
その後にリテンションキットを置きねじ止め。その後固定金具で固定します。
リテンションキットのねじ止めですがどんどんねじが回るので、頃合いが難しく、固定金具との調整で少し苦労しましたが、ケースにマザー設置前なので横から確認しながら進めました。
その後で120ミリファンをねじ止めします。5分程度かかりました。
材質はアルミで、グリスもついていましたが今回はそれを使用していません。
TDP125W対応ですが
CPUはCorei3-9100なので、TDP65WですのでSPEC的には問題ないと思いますが、LEDファンですが恩恵はありません(電源で見えないし、ケースも透明な部分がないので)。
装着した感じは以下の写真です。
電源とは15㎜程度の隙間ですね。
横に50㎜のファンを2つ設置して風を当ててはいます。
もう少しケース内の風のフローが良いといいのですが
一応リテンションキットのCPU近傍に接触型温度センサーを取り付けいていますが、40℃まで行きません(Lightroom使用時)。
CPUグリスは従前は熊さんを使っていましたが、今回はCorei9-10900で使ったMX-4を使いましたので、別途レビューします。
今回はあまり費用をかけたくなかったことと、ケースの構造上の問題でこのファンにしました。
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購入金額
3,291円
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購入日
2020年08月頃
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購入場所
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