ローラーはその都度使い捨てします　適当な大きさのもの　安価なものを選んでます

いざ塗ろうという段になって、初めて正直方体でなく台形だったことに気づきました

長いこと知らんかったわ　90度で構成された直方体だと信じてました

（手前が数センチ広い台形でした）

アクリル板の映り込み対策なのか　風を避けるためなのか　知る術はありません　不思議です

サンダーなどを使った本格的な錆落としはせずに　汚れだけを除去してから塗装開始してます

ローラーだけで2度塗り　　接合部や　アクリル板を固定する讃の部分は安物の刷毛を使います

水性塗料なので刷毛は水洗いして再利用してます

側面にムラがあるように見えますが　乾燥とともに気にならなくなります

作業開始から4時間ほど　最後のペンキから3時間ほどで

直接手指で触れることが可能なレベルまで乾燥しました

このあと大人ふたりで50メートルほど移動させたあと　看板内部に砂袋を重しとして封入

それからアクリル板を入れ、讃をはめ込み　電源ケーブルをつないで完成

油性ペイントと刷毛の時代なら　完全に業者任せの案件ですが

水性ペイントとローラーがあれば　素人でも　なんとか仕上がります

PBブランドが身近にあれば、3〜4割ほど割安で仕上がります

次はアクリル板の中でデザインされている玉を手直ししたいと計画中です