不特定多数が利用する製品なので　非接触型が必須

赤外線センサー（プローブ）をカバーするための透明キャップが付属しており　清潔を保てます

電池は別売り　単4アルカリを2本利用します

低電圧時は　液晶モニターで確認できます

オン　スキャンボタンを　押すだけ　

1秒以内に　体温測定　

被験者の体温が38.5度を上回ったと判断したときは　警報音でもお知らせする機能があります

体温計ですが　温度計でもありますので　無機物の表面温度も計測可能

額部分で計測することが多いと思いますが　被験者の額が汗で濡れている場合

店内の空調機で　それが乾きだしているため　気化熱反応で　体温が34度以下となる場合が

多いです

耳穴で計測すると　ほぼ正確な体温が表示されますが　家庭用として使う場合でなければ

そのあたりの仕組みを理解しながら　額で計測するのが良いと思われます

事態が落ち着いたら　この種の製品も日本製　もしくは日本語取扱説明書が完備したものを

入手できるようになると思われますが　トップダウン方式で　急に買ってね

な場合は　通販で適当なものを探すしかありませんね

いまのところ　問題なく　使えております

簡単操作で助かっておるようです