3年も使っていたキーボード。マルチ接続が出来て使い勝手が良かったのだけど、日に日に文字が消えてしまい打ち間違いが多くなってきました。ガラケーを未だ使っている昭和生まれに高等なブラインドタッチなんぞ出来やしません!
元は取っただろうし新年度を迎えキーボードを新調してもらいました。
一体どうやってキーを打てばこのようになるのか不思議でならん。指立てて打ってんのか爪が伸びてるのでしょうか。爪切りは欠かさないのになぁ。安いキーボードは文字が貼り付けなので剝がれてしまいますね。今まで会社のキーボードは4台くらい買い直してきたけど全部このようになってしまいました。、一体毎日何文字打っておればこうなるのでしょう?
そこで今回見つけてきたのは、ちょっとお高めなキーボードを選んでみました。
箱の中にも箱があったりして高いだけはありそうです。
ボクの賑やかなメカニカルゲーミングキーボードより高いのです。
いい仕事してくれる事に期待したいです。
薄くてカッコイイ
中身を取り出すと本体の他には充電ケーブルとレシーバーのみ。
あとは保証書だったかな?紙類はあんまり気にしません。
という事で今回もワイヤレスでマルチ接続が出来るキーボードです。
充電ケーブルは片側Aタイプ片側CタイプのUSB。今時仕様でした。
薄くて仕上がりも綺麗なキーボードです。
ホントに薄い。本体部分は5mm程度しかありません。
メタル質で落ち着いたデザイン。高級感があります。
キーボードのトップには電源スイッチと充電差し込み口。
ひっくり返すとシンプルな作り。
傾ける為の段差部分がバッテリーになっているのでしょう。割とずっしりした重さで810gあるそうです。片手で持ったときに重くて驚きました。重さにも高級感が味わえます?
特別これと言った変わった配置でもなく今まで通り使えそうです。
嬉しかったのは電卓を呼び出す専用キーがあるところ。ボクにはうれしい機能でした。
3台まで繋ぐことが出来る切替ボタンもあるのでニッコリです。
キーを押した感触は無音でサクッと押せる感じ。ストロークも浅いのでサクサクサクっと押せちゃいます。
キー文字は貼り付けでなく刻印か印字されているので見た目は今までのものとは全然綺麗です。文字が消えてなくなる心配も今後はないでしょうね。設定によってバックライトを点灯させる事も出来ました。しばらくすると消えてしまうのですが、どんなタイミングで点灯するのか良く分かりません。何かの拍子に柔らかくゆっくり点滅を始めます。
ただバッテリーの消耗が激しいのでバックライトを使用するものなら1週間と持ちません。バックライトオフだと約5か月持つそうなのでバッテリーはほぼバックライト用なのだろうw
帰宅時に電源OFFして使う様にすると割と持ちますw
ロジクールのサイトからアプリをダウンロードして繋がっているマウスやキーボードの設定が一括して行えるようになります。
キーボードを選ぶとファンクションキーの設定やバックライトの設定、モニターに表示するステータス情報の設定も出来るようになります。
使用した感触は、カチャカチャと音がしないので静かなオフィス向けにぴったりです。決して暴れるプログラマー向けではないと思われます。特別安いキーボードでもないし文字が消える事も無いでしょう。今度は長持ちしてくれそうなキーボードです。
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購入金額
14,500円
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購入日
2022年04月01日
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購入場所
Amazon
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