35年前 ギター愛好家のお客さんが卒業旅行として行かれたイタリアのお土産として
くださった ピサの斜塔のオブジェ
最初は 背景の白い壁と同じ様な色合いでしたが 時代が付きました
素材が知りたい
台座部の直径 約11センチ
高さ 約15センチ
重さ 約710グラム
素材はなんでしょ?
底部のエッジを 薄い刃物で削ってみました
そして その破片に炎をかざしましたが まったく溶けません 異臭もしません
ならば 大理石なのかも
え〜? お土産に大理石 イタリアの大理石って高級品なのに? と思いましたが
いつぞやのテレビ番組で 地中海地方で算出される大理石はピンきりで
マーブル模様のそれは 非常に高価だけど
灰色や白色のそれは ベニア板程度の価格で取引されてると聞いたことがあるんです
因みに 館内ポスト投入口と 各部屋の鍵 それらの金物以外は全て国産品で作ったと言われている
日本の国会議事堂
館内の立派な柱や壁は大理石
その大理石は 沖縄産のものを採用
壁の模様を注視すると アンモナイトを発見することが出来ます
さて このピサの斜塔 いったい素材はなんでしょ?
どなたかスペックだけでおわかりになる方おられますか? おしえてちょ。
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購入金額
0円
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購入日
1985年03月頃
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購入場所
イタリア土産
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