これまでスマートウォッチ・活動量計は安価なもので充分だと考えておりました
2年を待たずに起動しなくなったり ブレスレットが切れてしまったりでしたが
それでも5千円以下で買うことができれば 高価なアップルウォッチやガーミンを買うより良い
そう考えてました
ただ 同じ会社のものを選ぼうと思っても その会社自体が存在していなかったり
管理アプリが続けて使えないということもあります
ウェブニュースで アップルウォッチの新世代モデルの発表を前にして 旧モデル新品が破格値で
入手可能だと知りました
シリーズ3なら防水性能も充分ですし 次のアップデートにも対応しているらしい
もしも私のBMWが新車なら
シリーズ5や次モデルと連携してアップルウォッチがスマートキー代わりになるらしいけど
クルマの買い替え予定は一切無いし
新しいRetinaDISPLAYは常時点灯だったり心拍計も新世代だったり比べると明らかな差はあるけど
それ以上に価格差が大きいな
税込み2万円なら 買ってみようか ナイキモデルでも同一価格なら それを選ぼう
手持ちのiPhoneと同期 詳細設定はiPhoneからでも 本体からでも簡単に可能
初めてアップル製品を買った人が 一様に感じる パッケージのちょっとしたオシャレ感があります
小さなAppleのステッカーは? ありませんでした
例によって 必要最小限の取説
筐体右側にある 大きなクラウン その下にあるサイドボタン
そして液晶ディスプレイ画面をフリック・スワイプすることで 多種多様な機能を使いこなす
ことになりますが 全ての機能を使っている人は少ないかもしれません
驚くほど多機能でした(後述)
大小ふたつの筐体が用意されます
私は安価な小さい方を選んだので ベルトを付け替える必要がありました(長短2本付属)
これは紙の説明書をよく読んでから取り掛かる必要があります
標準装備のマグネットを利用した充電クレードルの上に乗せるだけ
簡単充電
個人差はあると思いますが 48時間以上充電無しで稼働してます
私が入手した個体は フル充電に近い状態だったので そのまま起動して
手持ちのiPhoneとペアリングに入ります
ほぼ オートマチック
10分程度で 全ての設定が完了します 見てるだけ〜
ウェブ上の使いこなし ハウツーを見ながら とにかくフリック スワイプをしながら
針の色や日付の色 細かい設定はiPhone側から行います
GPSデータを伴った結果などもiPhone側から閲覧します
しかし基本設定は iPhoneのそれを踏襲する操作方法を使いながらウォッチ本体で行なえます
使いたい機能 知りたい機能をWEBで調べて ハウツーに従って操作している間に
どんどん理解が深まり え! と思うような機能を見つけたりすることができるかもしれません
時計の画面をフリックしたりスワイプしたりするだけで こんな表示が現れます
各画面にある小さなアイコンは 機能を呼び出すスイッチです
たとえば こんな風
指を左右に ボタンを押すだけ クラウンを回すだけで 最低でもこれくらいの画面を呼び出すことが出来ます
iPhoneを使って より仔細な部分の設定変更をしたり より多くの情報を呼び出すことが可能
フラッシュライトボタンを押すと iPhoneのそれのように 懐中電灯の代わりにもなります
その上は劇場で便利な消音モード
とにかく 私が想像していたより うんと多機能でした もちろん電話にも出れるよ
フェイスタイム利用の テレビ電話は出来ませんでした 通話だけならOK
例えばこの画面からなら 直接アイコンをタッチして機能を呼び出すことも可能
この状態でクラウンを回すとアイコンのサイズが変化します
とにかく触って とにかく試して
そうそう Hey Siri も iPhoneでより使いやすいかもって感じてます
機能を試している間に売り切れるかもしれないんで とにかくお知らせしますね
2万円 お試し価格 まだ在庫はあるようです(8/5現在)
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購入金額
21,780円
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購入日
2020年07月27日
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購入場所
Apple Store WEB
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