見た目はちっちゃいステンレス製のタンブラーです。

実際販売店によっては直接飲み物を注いでタンブラーとして使えるとうたっているところもありますが、併用しては使いたくないですね。

サイズは直径80mm（飲み口）、 高さ95mmで、ペットボトルの約半分の高さになります。

内側は底面真ん中が膨らんでいます。

実際にレギュラーサイズのアイスコーヒーを入れてみたところ、当然出っ張りますが水面の高さがトップよりちょい上の位置になります（カップの底は内側の底まで付いてない感じです）。

当然保冷効果も少し落ちますが、部屋で使った場合に数時間氷は残っており通常飲み切るまで十分冷えたままでしょう。

ちょっと気になるのはステンレスの地が出ている部分に水滴が付きます。

手で持つところや底は冷えてこない（温度が伝わらない）ので当初の目的通りですが、最後に拭き上げてやらないといけないのはいただけませんね。

まぁちゃんとサイズの合ったカップホルダーなら、ステンレス部分の内側に氷などは触れないのでここまで水滴は付かないのでしょうね。私の使い方の問題かな。

何はともあれアイスコーヒーを最後まで冷たいまま飲めて机も濡れずに満足です。

冬にはホットコーヒーで恩恵を受けられる事でしょう。

---- 2020.07.29 追記

ファミリーマートの「アイスカフェラテM」をセットしてみました。

さすがに Mサイズのカップだと結構飛び出しちゃいますね。

やはり Mサイズのカップでもホルダー内側の底には付いておらず、約 1cmくらい浮いた状態です。

当然保冷効果も大分落ちますが、一番の目的の水滴で机が濡れないのでサイズに関係無くカップドリンクのホルダーとして使っていきます。

---- 2020.07.29 追記

更にファミリーマートの「アイスコーヒー BIG」での様子です。
（現在ファミリーマートでは”S”、”M”、”BIG”の 3サイズとなっています）

半分以上出ちゃっていて、保冷効果はほとんどありません(^^;

それでも水滴が垂れてこないので、カップを持っても濡れないので家に持って帰った時にはやはり本品を使います。

さて本来の冬季でのホットコーヒーではどれだけ保温効果があるかな。まぁレギュラーサイズを飲む限りかなり期待が持てますね。それこそ外で使う事はないでしょうが、外気温が低くても飲み切るまで高温で飲めそうですね。

今回冬に良く飲むホットコーヒーのサイズに合わせて購入してしまったためアイスコーヒーのカップを入れると上部が飛び出してしまいましたが、アイスコーヒー専用と割り切ってよく飲むアイスコーヒーのカップサイズに合ったものを購入する事で満足度は高くなるでしょう。

そしてメーカーHPには商品情報が載っておらず、現在販売店で見つかるサイズは三種類（仮にS、M、Lサイズとします）あり、カラーはブラウン、ホワイト、ブラックの三種類が見つかります（サイズにより選べるカラーが変わります）。

Sサイズはホットコーヒーのレギュラーサイズ

Mサイズはホットならばラージサイズ、アイスならレギュラーサイズ

Lサイズはアイスコーヒーのラージサイズ

にそれぞれ対応しているようです。

ちなみにLサイズの飲み口の直径は90mmになるので、選ぶ時の参考にして下さい。

最近はペットボトルのお茶など常温で飲むのが流行っているようですが、やっぱり暑い日にはキンキンに冷えた飲み物を飲みたいですね(^^