写真は基本RAWのみで撮影し、昨年は300ショット/月程度(4.5GB程度)でしたがあるサークルというかそのような会に参加して、2020/1-3月は5-600ショット/月、4-6月は750ショット/月、直近では1000ショット/月以上とにかく撮影する事にしています。
基本的に毎週RAWデータはPCに保存(データ保存用とRAW現像用作業ドライブに保存)して、まとめてRAW現像(rightroomが基本)し、数枚Photoshopで画像編集やレタッチをしています。
その間動画も結構撮影していますので、同じように動画用データ保存と作業(Primire Pro)用のドライブに保存し、動画編集を実施しています。
最近1台のPCで作業をする限界を感じ、画像編集と動画編集の2台で行う事にしました。
背景にはWindows7のサポート終了があります。Windows7では従来画像編集をしていました。
*ただし同時に2台Adobe Creative Cloudが使えない問題は別にありますので、rightroomのみ購入は単体で追加するか、はたまたAdobe以外を使うかは現在思案中です。
基本マザーボードはいろいろ使い最終的にASUSを採用しています。
今回はCPUでIntelに決定し、i9-10900KにしましたのでLGA1200ソケット、400番台チップで最終的に、ASUS Z490 Creator 10Gにしました。
Thunderbolt3と10GBeを使いたいために*自省の念
購入の背景は前文通りです。
選定のポイントはタイトル通りですが、これに惑わされました。
まあ思い込みは怖いですが、時間があったのでもっとHPや情報を収集すべきでした。
もともとi9-10900XとX299マザーで考えていましたが、いろいろ散財したり、簡易水冷やPCケースが必要になり最終的に変更したのですがこれが失敗でした♪
X99+i7-6900K(PCLe 40レーン)はPCLeで余裕で増設カードが使え、SATAデバイスも結構装備可能ですが、16レーン(CPU側)では制約が多すぎました。
*マザーというよりCPUの問題ですが♪
Thubderbolt3は別にしてもPCLe10GBeはX299でも十分増設可能でしたし、LANカード購入でもよかった。
散財は大いに反省です。
これに関してはまあ書くことはないですが。
まあ買ったものは仕方ないのでどう使うかを検討しました。
結果以下の構成。
CPU:i9-10900K
起動ドライブ:WD Black NVMe 500GB
セカンド:WD Black NVMe 1TB
データドライブ: WD Black HDD 1TBx4 Raid10*編集後のデータ保存
キャッシュドライブ:CFD SSD 480GB
作業ドライブ:Seagate BarraCuda SSD 1TB
バックアップドライブ:Terra Master Thundebolt3 HDDケース(Crusial MX500 SSD 1TBx2 Raid0)*年内増設。
バックアップドライブ2:RAID1USB3.1gen2ケース*予定 WD RED SSD 500GBx2購入済
CPU Cooler: Corsair H115i Pro 360mmラジエータ
電源:Corsair HX1000i
LAN:2.5GBe(on board)x1,10GBe(PCIe card)x1*10GBeは家庭内ネットワーク、2.5Gbeはインターネット接続。
PCケース:Fractal Design Define7 white
家庭内ネットワークを10GBeにするために別途支出あり。青字は今回初めて購入(使用経験なし)
6月中旬から暫時購入。7月11日から運用
バックパネルです。
Thunderbolt3x2,USB3.1gen2X2,2.5GBe LAN
現在はThunderbolt3にはRAIDケース、USB3.1gen2には増設予定。
Thunderbolt3接続ケースは安価なTerraMasterを購入。追ってレビューしますが、なかなかの曲者でした(笑い)
CPUクーラーの取付。左がH150iのラジエータです。チョークとコンデンサが凄い数。
ここを冷やすためにケース天板に140㎜FANを1台吸気で設置。センサーをコンデンサ周辺につけています。CPUは十分冷却されています(H150iで登録紹介)。
これからソフトのインストールですので総評は1ケ月後位?
現在なんだかんだで組み込みを終え、冒頭に書いたように動画編集ソフトをどうするか思案中です。
この連休でまずは各ドライブに共有化するフォルダーを作成し、メインのX99(Windows10 Pro)や家庭内ネットワークのみ接続しているH97(Windows7 Pro)と共有化の確認を終えました。
*H97 Windows7_PC:CADソフトの利用と、SATASSD等でRAID構築。
参考:RAID0 SanDisk Ultra480Gx2,RAID10*WD Blue 2TBX4, MX500 SSD 500GB Raid0
*RAIDカードを使用。
転送速度は追ってLANカードレビューで紹介します。
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購入金額
39,800円
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購入日
2020年06月13日
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購入場所
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