ケースがとどいたので、古い方のPCを分解してパーツをひっぺがす。
や。電源見た瞬間に・。電源だけは交換しようかと・・・
さて、古い方のケースはIn win Z588という奴。
当時懇意にしていたショップで、これ、電源が良いんですよって勧められた奴。
ブランドは Power manで、型式は IP-S450CQ2-0となっています。海外ではまだ販売されているようです。ケースについてくる電源の中では優秀な方だと考えています。
引っぺがして古いATX電源チェッカーを通してみましたが、電圧降下もほぼないようでした。
たしかAopenだったかのケースについてた電源は5~6年でポンッっていってお亡くなりになった記憶が。
Power Manはさすがに埃だらけでしたが、まだまだ使えそうです。主要な電解コンデンサもまったく膨れてないようなので、内部清掃してそのうちなんかに使おうかと。
さてCorsair CV550ですが。
サイズは 150mm x 125mm x 86mm と一回り小ぶりです。
80 Plus規格は Bronze となっていて、115V入力時に負荷20%で変換効率82% 同様に負荷50%で85% 負荷100%で82%となっています。
静穏性 出力電力によってファンの回転速度が自動制御されるタイプです。そんなに負荷のかかる作業はしないので、静かなもんです。
ケーブルはメインPC電源(24ピンコネクタがついたやつ)は太いケーブルですが、そのほかのCPU補助電源やSATA電源ケーブルなどはフラットケーブルになっていて、取り回しがしやすいです。
さ、何年もつかなー
うっかり書き忘れ。
電源コネクタにEPS8ピンコネクタがあるのですが、10年前になかった規格で、最初は悩みました。
この電源についているEPSコネクタは8ピンが二分割でき、片側にCPUと書かれたコネクタが用意されています。古いマザーボードだと、CPU補助電源コネクタは4ピンになっています。この分割してCPUと書かれた方のコネクタをCPU補助電源(ATX12V電源)に挿せば良いってことです。
-
購入金額
6,578円
-
購入日
2020年07月09日
-
購入場所
ドスパラ通販
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。