レビューメディア「ジグソー」

たどり着いたお米は ひとめぼれ 東北を応援することもできるしね

お店で使うお米は うちの家庭でいただくお米と同じ

 

毎日いただくものですから、安全で 美味しいお米を選ぶようにしてます

 

15年ほど前までは、街のお米やさんがブレンドしてくださったものを配達してもらってました

 

スーパーで売られているものとは 乾燥方法が違うのでしょうか 新米の時期でなくても

 

炊飯器が示す水量より ひと目盛り弱少なめの水加減で 美味しく炊きあがりました

 

 

その後 お店を畳まれてしまいお米はイオンなどのスーパーで買うようになりましたが

そのような水加減のお米とは もう巡り合うことはありません

 

いろいろな銘柄を 価格を睨みながら 探してたどり着いたのが 宮城産のひとめぼれ でした

 

更新: 2020/06/16
こだわり

製品に備わるこだわりじゃなくて わたしのこだわりですが

求めるお米の質は

 

炒めた時にベタつかない硬さ

 

白ごはんとしていただく時の柔らかさ 

 

白ごはんが持つ甘みがあること

 

色が良いこと

 

通年 できるだけ同じ品質のお米が、安定して供給されていること

 

10キロあたり五千円を下回ること

 

 

米の不作が続いて、タイ米やその混合米が流通していた時期があります

その時 ピラフならタイ米が合う カレーにはタイ米が合う という論調がありましたが

決してそんなことはありません

 

炒めようが カレーをかけようが ジャポニカ米に慣れた身には 決してそうは思えませんでした

 

やはりご飯には 甘み 旨味 食感 それらのバランスが求められます

 

 

 

たどり着いたのが宮城産のひとめぼれです

震災復興道半ばの東北を応援出来ることも 購入の動機につながっております

 

今年に入って 袋に工夫が加わってます

この持ちてが隠されているので レジ袋を2重にして使う必要はありません

車に積み込む時も楽です

良い工夫だと思います

 

 

殆どのお米の外装フィルムには 必ずと言ってよいほど 透明で中が見える部分があると思います

そこから見える精米に 白い粒(半透明でない粒)が混ざっているのが見えるはず

その白い粒が多いと 炊きあがりに期待できません

洗米時も なかなか水が澄みません

 

同じスーパーで 同じブランドの 宮城産ひとめぼれ を ほぼ同じ価格で買っていますが

あれ? 

と感じる時は その白い粒の割合が多いんです

私なりの判断方法です

 

 

洗米時は 冷水を使い 最初は手早く水を変えましょう

水加減は 通年同じとは行きません 

季節によって 新米かどうかによって 水道水の温度によって 炊飯器の力によって

3%上下させてます

冬場なら、水をあわせるときに すこしお湯をつかって 炊飯器に助太刀してやるのも良い考えだと

思ってます

ガスで炊くのがイチバン美味しいと思いますが(炭とかまどは別格)

電気炊飯器なら とにかくIH方式であることが 大事だと思っております

 

販売価格は上下してますが おおよそ5キロあたり 税込み2300〜2400円ほどです

  • 購入金額

    2,300円

  • 購入日

    2020年06月12日

  • 購入場所

    マツヤスーパー

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