ダイソーでワイヤーライトコルク栓風と言う商品を見つけました。実際の使い方は瓶などの中に入れてライトアップするもののようですが、今回はこれを使ってガンプラのLED電飾改造にチャレンジしてみようと思います。電飾改造につかうキットはバンシィヘッドディスプレイです。これを電飾したい方は数多くいるかと思いますが、なかなかハードルが高いので断念してる方もいるかと思います。

このワイヤーライトを使ってお手軽に電飾改造してみようと思いました。先ずは分解してワイヤーと電池BOXとスイッチBOXに分けました。パッケージには分解や改造はしないでくださいとありますがガン無視です。なので非推奨です。

分けたパーツはディスプレイベースの裏に収納できそうです。

LED付きのワイヤーは首横にピンバイスで穴を開けて通しました。今回はワイヤーライトのレビューなのでヘッドディスプレイの組み立てや塗装の説明は省略します。

LEDは８個ついてますがそんなに要らないので４つ目の所で切断しました。切断しても問題なく点灯するので心配ないです。

何とかヘッド内にLEDとワイヤーを収納出来ました。点灯部位は両頬とメインカメラ、アゴ部分です。今回のもうひとつの目的はLED電飾と変形の両立なのでワイヤーも邪魔にならないように配置しました。

電飾内蔵完成しました。先ずはユニコーンモードで。

点灯させていますがメインカメラよりも首下や装甲の隙間から光が漏れてしまってますね。トサカのところも光らせたかったですが構造上難しそうだったのでやめました。光らせている作例もありますが、どうやってるんでしょうね？

つぎはデストロイモードで。こちらはいい感じに発光してるんじゃないでしょうか？メインカメラはクリアーレッドで塗装してありますが、写真だと分かりにくいですね。

スイッチはこの部分にあります。上にあげるとONです。

110円でLED８個と電池BOXとスイッチBOXがついていてかなりお手頃です。点灯と点滅の二種類がありました。

ちなみに電池は別売りです。

次はこのディスプレイに乗せるRGバンシィを作成予定です。