というのは和室で使用していたLEDシーリングライトのことで、まぁ特段調色を
必要としていたわけではありませんが、ふらっとイオンの家電コーナーを見て
いたところ年度末の在庫処分かこれが6k円程度で最終処分となっていたので、
スペックを調べてPanasonicで現行品の12畳用調色対応LEDシーリングライトは
こんな値段じゃ買えない、と分かったため当日・・・は頭冷やすかと一旦家に
帰りましたが(!)数日後にまた寄ったところまだ売っていたので購入しました。
2016年製と4年くらい塩漬けされていたようですが(!)LEDシーリングライトの
ベーシックモデルはここ数年でさほど進化していないようでしたので特に見劣りは
しません。PanasonicのLEDシーリングライトはこれで5台目、
一番最初にお試しで自室用に買ったHH-LC463Aと
特に問題無かったのでリビングでも使ってみようと買ったHH-LC662A、
そして明るさを求めて買い替えた高級モデル、HH-LC839AR 2台に続いての
今回のHH-CA1213AHとなります。全光束は5200lmと、HH-LC463Aの
2800lmの2倍近くでHH-LC662Aの4400lmより昼光色60W相当LED電球
1個分の800lmほど明るく、HH-LC839ARの6099lmよりは少し暗いという
レベルです。コストパフォーマンスで言うと今まで買って来たどのPanasonic製
LEDシーリングライトよりも安いので完全にトップですけどね・・・。
元のLEDシーリングライトは3000lmクラスだったので、全灯状態ではだいぶ明るく
なりました。調色で目一杯暖色や寒色に振った場合は少し暗いかと思いますが、
目で感じる分には数値ほどの差はなかったです。ベーシックモデルと言うことで
リモコンもシンプルタイプとなりますが、HH-LC463Aに付属の同機能タイプに
比べるとコンパクトになっており年式の差を感じます。必要であればるすばん機能
のついた液晶つきタイプ(HH-LC839AR付属リモコンからエコナビボタンを省いた
ようなもの)も使用できるようなので、要望があれば対応しようかと。
和室の照明はLED化する前に電球色の蛍光灯を使用していたので、久々にその頃の
雰囲気が出せるようになりました。セードデザインも無駄な装飾がなくすっきり
しており、変に浮かずよかったです。
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購入金額
6,600円
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購入日
2020年03月01日
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購入場所
イオン
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