京都には多くの菓匠があります
同様に東京にも、名古屋にも、そして加賀にも
お城が建っていた街には 今も歴史ある菓匠が その歴史と伝統を守りながら存続してるんですよね
昨日 加賀は金沢の菓匠 高木屋さんの かわいい和菓子を頂戴しました
その名は 紙ふうせん
千代紙付き 箱の色合いもかわいい 女子ウケすると思うよ
江戸時代から続いている和菓子 ではありません
その歴史は40年
京都の花街では 年末年始に芸子ちゃんや舞妓ちゃんが バレーボールくらいのおおきさの
玉を持っているところを見かけます
それは福玉と呼ばれる縁起物
お餅を薄く伸ばした紅白の玉の中には、三味線や招き猫、タンスや干支人形のミニチュアが入っており、何が入っているか どれくらい多くの福玉をもらえるか で新年を迎えるんですね
私は それのミニチュアを想像しました
高木屋さんの紙ふうせんは、最中の皮の中に 現代的なゼリー菓子が入っておりました
皮の色によって ぶどう(赤)、レモン(黄)、ワイン(白)黒糖風味の和風ゼリー(錦玉)
味の違いが楽しめる工夫
振るとカラカラ音がします
お菓子の見た目の可愛さだけでなく
昔懐かしい 折り紙で紙ふうせんを作ってください 千代紙が入っております
女性は こんなん大好きなんよね
9個入り 税抜600円
箱の設え 雰囲気から想像するより うんとお求めやすい価格に驚きました
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購入金額
648円
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購入日
2020年01月頃
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購入場所
いただきもの
mickeyさん
2020/01/29
知りませんでした。
機会があったら買ってみたいと
思います(^^)
フェレンギさん
2020/01/29
でも箱、包装紙、千代紙 総合的に 優れたお土産になると思うんです
特に女性向けに