レビューメディア「ジグソー」

アーキサイトにあってダイヤテックに足りない物。それは「キーボードに対する愛」だ!!と思わせる一品

2020年1月22日に発売したばかりの新製品『キーボードスリーブ』のレビューです。

ちなみに楽器用キーボードではなく、パソコン用キーボード用のケースとなります。

 

1月末に今の会社を退職するので会社においてあるマイREALFORCEを「傷を付けないように」回収するためだけ!!に購入しました。

 


 

 

製品データ

 

内寸(=収納出来るキーボードの大きさ):W387 × D38 × H160mm

 

対応キーボード:REALFORCE R2 TKL、ARCHISS Progres Touch TKL、ARCHISS Maestro 2S等

更新: 2020/01/26

初代REALFORCEは切り捨て(=非対応)られました。

ユーザーが非常に多いと思われる「REALFORCE91U、91UBK」を始めとした初代リアフォのテンキーレスモデルは非対応です。

 

製品内寸(=収納出来るキーボードの大きさ)はW387 × D38 × H160mm。

REALFORCE91Uのサイズが『W366mm x D38mm x H168.5mm』

 

どう頑張っても非対応です・・・何故切り捨てたし。

無理矢理押し込めばどーにかなりそうな感じもするので、後日試してみようと思います。

更新: 2020/01/26
実用性

アーキサイトブランドのTKLキーボードは全て対応!!

それでは実物を見ていきましょう。

見た感じは『地味』としか言えません。

こういう色の方が汚れが付いたときは目立ちませんし実用性のみに極振りしたケースといっても良いかな。

では、ケースの中身を見ていきます。

内側が「起毛素材」を採用しているのは非常に珍しいです。こういう仕様の製品はこれまで無かっただけに取扱店が増えればいいのですが。 


 

アーキサイトの扱うテンキーレスキーボード・テンキーレスサイズに収めた準フルキーボードであれば間違いなく収まるはずです。

・ARCHISS Progres Touch TKL
・ARCHISS Maestro 2S
・東プレ REALFORCE R2 TKL

・LEOPOLD FC980C

 

念のため、REALFORCE TKL SA(PFU版)で試してみました。

いい具合の収まりですね~ 毎日このケースに収納すればREALFORCEの数少ない弱点である「日焼け」も多少改善されそうな気がします。

 

ちなみに・・・

このケースにHHKB ProfessionalHYBRIDを入れてみました。当たり前の事なんですが、かなーり余裕があります。このサイズなら「キーボードブリッジ」などもかなり余裕で収められそうです。

 

 

今後ケース内面が「起毛素材」、しかも持ち手がついているものが出てくれば使いやすさがますと思いますので検討をお願いしつつレビューとさせていただきます。

  • 購入金額

    1,980円

  • 購入日

    2020年01月26日

  • 購入場所

    東映無線(テクノハウス東映)

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