[製品名(型番)]
　RAYS VOLK Racing Wheel TE37
　（）

[購入経緯]
　MR2のサーキット用として購入。

[内容]
　RAYS VOLK Racing Wheel TE37になります。
　1996年に発売された、鍛造1ピースホイール。
　応力分散に優れた6スポークを採用し軽さと
　強度を両立。
　ライトウエイトスポーツからハイパワー
　ターボまで各種対応

　付属品としてヨーロッパアルミバルブ RAYS

　NewロゴBL。
　カラーは、ブロンズとホワイト(競技専用)
　の２種類。

後輪 225 16inc

RE540S

[その他]

　MR2でサーキットを走っていた当時、ホイールは
　軽量のものにしたかったので、TE37を中古で
　購入しました。
　前オーナーもMR2乗りで、タイヤ販売関連だった
　こともありSタイヤ付きで破格だった記憶が
　あります。

　サーキットを走るにあたってバネ下荷重を
　軽くする手っ取り早いのが軽量ホイールで
　当時は各種出ていましたが、実績のある
　TE37をチョイスしました。

　ツライチになるオフセットで、タイヤは

　ブリジストンのRE540Sを履いています。
　
　ホイールが軽いと、ハンドリング、加速、減速
　サスペンションの動きなど変わります。
　MR2では、前後でタイヤサイズが違うのと

　１インチアップしています。

　純正15インチ、(前)195、(後)225
　→　16インチ、(前)205、(後)225

　サーキットでは、Sタイヤということもあり

　コーナリングの限界も高くグリップメインで

　走っていました。

　テールスライドやドリフトするとコントロール

　が難しく、なるべくさせないような運転を

　心がけていました。

　※荷重コントロールが難しく、テールスライド

　　やドリフトに入る前に体制を整えておかないと

　　スピンしたりします。あと滑ったあとの

　　コントロール幅も狭く難しかったです。

　　自分の腕と車の設定が不十分な点もあります。

　サーキットなど走りやすいホイールでしたが
　縁石などの衝撃で割れることがあるようです。
　自分は大丈夫でしたが知人は経験あった
　とのこと。

　サーキット専用のSタイヤ仕様なので、街乗りの
　経験はありません。街乗りもしたいホイール
　です（＾＾）

　軽量ホイールだと燃費も向上するかと。

　しかし、費用対効果は微妙かもですｗ