"Godox TT350S"中国のストロボメーカーであるGodoxが販売するSONYα対応のストロボです。
室内でのブツ撮りが多くバウンズをやってみたくて購入しました。
レンズは今のところ全て純正を選んでいますが、特に純正へのこだわりはありません(;^ω^)
SONY純正のストロボはとてつもなくお高い上に唯一現実的な価格で入手できるHVL-F20MはこのTT350Sとほとんど変わらない金額ではあるもののGN20かつ首振りができないと制約が多いのです。
(元々はHVL-F20Mを買おうとしていたなんて言えない)
α対応の貴重な社外ストロボ
TT350Sの主な仕様です。
SONYマルチインターフェースシュー対応
ガイドナンバー:36(105mm,ISO 100)
露出制御:TTLオートフラッシュ/マニュアルフラッシュ
同期モード:HSS(1/8000秒)、先幕、後幕
ワイヤレスフラッシュ機能:マスター、スレーブ、オフ
バッテリー:単三電池2本
寸法:140×62×38mm
単体重量:200g
社外ストロボでは数少ないマルチインターフェースシューに対応しておりTTLでのオート撮影が可能です。
GN36も初めて外付けストロボに手を出す私には十分な性能です。
安い割に作りもしっかりしていてα7iiiに装着したらなんだか大迫力な見た目になってしまいました(;^ω^)
画像では装着していますが、ディフューザーも付属しています。
気軽に使うには少し厳ついような気もします(フードは外すのが正しいかも)
社外でも十分じゃないか!
スペックだけ見ても必要十分な性能を持っているこのTT350Sですがなんと1万ちょっとで購入できてしまいます。
純正で比較的近いスペックのHLV-F32Mは倍以上の値段で販売されていて「左右の首振りが欲しい」or「どうしても純正がいい」という場合を除いてはこのTT350Sで十分だと思います。
SONYストアで買うと3倍もの価格が…
最後に作例を載せますが容量の都合で圧縮しているのであくまでも参考までに(´・ω・`)
レンズが違うので色味と影の付き方を見ていただければ良いかと思います。
SONY α7iii + SEL50F18F フラッシュなし
SONY α7 + SEL24105G フラッシュあり
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購入金額
10,600円
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購入日
2019年12月30日
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購入場所
Amazon
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