先月購入したエアコンプレッサーですが、安価でもあり不安な部分が大きく本当に設定値どうりなのか確認したかったためにエアゲージも購入しました。
購入に至っては、これも種類が多すぎでどれが良いのか分からない。しかもこちらも信用ならないとこれまた困る。悩んだ挙句、絶対工具には詳しいだろうホーリーテールさんに伺う事に。
条件は、精度が良ければどれでもいい。
しかしながら先生のお勧め品はどれもプロ仕様すぎて素人には手がでましぇーん。
とりあえずメーカーだけでも教えてもらい間違いないだろうと選んだのがコレでした。
しっかりした作りです
見た目はストップウォッチみたいです。
計器部分はラバーで覆われており衝撃を吸収してくれて傷などはつかないですね。親指部分のスイッチは圧抜きスイッチです。減圧に使えます。
計測範囲は最大400kpaまで。車やバイクなどでは十分ではないでしょうか。
このメモリをよく見て買わないと最大700kpaとか1Mpaとか無駄な領域の方が多い計器もあるのでそれだけは確認しておく必要があります。
計器から伸びているホースは付け根は太い金属で覆われ、そこからホースをステンレスメッシュのブレードがしっかり保護しており少々荒い扱いにも痛まないようになっているところが気に入りました。
計器を保護しているラバーも後ろまで回り込んでおり、落としても傷をつけることもないでしょう。
チャック部分です。
90度曲がったタイプで指でしっかり押さえつけることができます。
チャックは360度回転するのでどんな位置からでもタイヤのバルブに当てることができ扱いやすくなっています。
パッケージの裏面には測定方法、取り扱いの注意事項が書かれてあります。
注意点は、測定後には圧抜きスイッチにて必ず圧を抜いて保管する事。
圧を掛けたまま保管すると計器に誤差が生じるそうです。機械式だから校正が狂うって事でしょね。
それだけ守れば誰にでもエアゲージを扱うことができると思います。
使いやすさが一番
やってみよう!
タイヤのバルブにグイっとチャックを押し込むだけw
この時に圧力が高ければ圧抜きスイッチを押してタイヤ圧の減圧をすることができます。
普段は計器を持ってもう片方の手でチャックを押し込む作業だが今回はカメラ片手なのでこうなりました。うまく刺さらないとチャックとバルブの隙間からプシューっとエアーが抜けていきますので何度も試して慣れるしかないです。
またチャックを離しても圧力がかかったままホールドしているので手元に持ってきてはっきり読み取ることができます。
しばらく時間をおいても圧が抜けていく事はなかったので作りはしっかりしていると思います。
圧抜きスイッチを押して圧を抜き、他のタイヤの圧を測る。の繰り返しです。
これだけで車いじりをしているみたいで楽しいです。
作業が終われば、必ず圧抜きスイッチを押して残圧を抜く事を忘れずに。
トータル的に扱いやすく気になればいつでも測れる事が良いですね。コンプレッサーと併用することで足回りの不安を自宅で簡単に確認出来るというのは外出前や遠出する時には安心感が違いますね。
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購入金額
2,369円
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購入日
2019年12月23日
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購入場所
Amazon
フェレンギさん
2020/01/25
愛車の車に付けているタイヤサイズ そして銘柄 そして前後の空気圧について
徐々に伺うようにしてます
そのお答えによって その後のお話の内容を変えるようにしてます
GT-Rやフェラーリをお持ちでも その種のことに無頓着な方もおられますしね
kaerkiさん
2020/01/25
あー確かに。
持っている持ち物でも興味がない人いますものね。話が進まないw
baelさん
2020/01/25
雪道やマディな路面走行前には必須の工具ですね。
kaerkiさん
2020/01/25
40年前と今じゃ品質も精度も違うでしょうね、ひどい奴はほんとひどかった。
機械式だと気温で多少違ってくるのかもしれませんが私的にはこれで十分です。
mickeyさん
2020/01/26
MR2で走っていたころは、エアゲージは
必需品でした。
バイクも、エア圧による影響が大きいので
こまめに計っていた記憶がります。
kaerkiさん
2020/01/26
ステンレスメッシュは丈夫で見た目も良いですよね。
持っておくと小まめに測れるのもいいです。