これまではケーヨーデイツーで、裏紙が印字可能でマス目が切られているものを選んでました

これが相当品なのかな？　と　あまり深く考えずにA4サイズのカッティングシートを発注しました

ウェブサイトで動画を参考にすることもできる丁寧な取説が付属してます

リタックシートを使うですと？　ど〜ゆ〜こと？

ここから　また発注をかけるまでもない　と　予めA4サイズ実物大で制作しておいた原稿を

左右反転して「裏文字」で　カッティングシートの裏紙に印字してみます　

と　おや？

なるへそ！　

リタックシートなるものを使って複雑な文様や画を切り出すために、裏紙には糊を弾く紙が使われていることが判明しました

インクジェットプリンターのインクは定着しません

そこでこの印刷を拭き取ります　糊を弾く紙なので、水と布だけできれいにインクは落ちました

改めてスティックのりを使って　裏文字印刷したA4シートを貼り付けて　カッターナイフで切り分けることにしました

自分なりにできるだけ丁寧に切り分けた文字を　看板の上に貼り付けます

均等割り付けと傾きを意識しつつ　ビニールテープで水平線を出しつつの作業でした

出来上がりがこちら　

日中の様子

夜間　看板内の蛍光灯を点灯させている状態の様子

同時に看板の脚部の塗装と内部の清掃　電源ケーブルの長さ調整を行いました

DIY自体も楽しめますし　フォントのいびつさも　味のウチ　ということで納得しております

低コストで仕上がりました