micro SD 256GBです。
Lexar製のmicro SDカードで、SDカードアダプタも付属しています。

Lexarは、SDXC UHS-Ⅱ仕様のSDカード(128GB)をデジタル1眼レフカメラでも使っています。

SDXC UHS-Ⅱカードに関しては、信頼性も高く、これまでトラブったことは一度もありません。

これ迄、スマホには128GBのmicro SDカードを刺して、主に、スマホで撮影した静止画,動画,楽曲と海外ドラマやSF映画を入れていました。

ドラマや映画は、通勤時に電車の中で観て、見終わると都度消去しているのですが、もう少し容量が欲しいと思っていました。

動画は週末に一気にエンコード/トランスコードしてスマートフォンに移動しますので、たまにですが、128GBでは、容量が足りなくなることがありました。

今回、これまでは、micro SD 256GBは結構高価だったのですが、安価な256GB micro SDカードを偶然秋葉原で見つけて購入してきました。

秋葉原でのいつもの散策ルートに入っている東映ランドで見つけました。
店頭の価格表に掲載されていて、思わず購入してしまいました。
最近は、ずいぶん安くなっているのですね。
これまで、ノーブランドのバルク商品の128GB micro SDカードでも3,000円を切った価格で購入したことはないのですが、今回は、10%の消費税込みで2,800円でした。

基本的なスペックは充分なもので、UHS-I対応,A1対応ということで、スマホでも快適に使えると判断しました。

パッケージを見ると、Read 95MB/s Write 45MB/sと記載されています。

micro SDカード本体には、633x (150KBx633=94.95MB/s)と表記されています。

搭載したスマホ(SONY Xperia XZ Premium)でも、無事認識され、動画の再生も問題なく行うことができました。

が、Xperia XZ Premiumが、256GB micro SDカードに対応していないのか、見終わった動画の消去ができません。

アプリで消去操作をし、消去前の確認が表示され、OKボタンを押下するのですが、消去されないのです。

スマホをPCにUSBケーブルで接続し、PCから、スマホ内のメモリカードの動画を消去することは可能です。

元々、動画をスマホのmicroSDカードに登録する際には、PCに接続して、PCからmicroSDカードに保存しているので、その際に消去すればよいのですが、見終わった動画の消去忘れの可能性があることが否めません。

ちょっと使い勝手は悪いですが、スマホの動画再生アプリのアップデートに期待して使い続けたいと思います。