レビューメディア「ジグソー」

家中のリモコン類の音声コントロールのために

Amazonのスマートディスプレイ&スピーカー、Echo Show 5

で始めたプチスマートホーム生活。あまりに便利だったので、さらに拡充することにした。

 

現在借りている社宅は、棟の端(東端)にある。一般に集合住宅では、各戸室の日当たりを均等にするため、各戸に南面の部屋を用意し、それに向かって北側から玄関や風呂、洗面所など長時間滞在しない部屋や日当たりを必要不可欠としない部屋を配置していく間取りが多いが、今の部屋は端のため「建物の横っ腹から入る」という特殊な間取りになっている。入ってすぐ左に浴室やトイレ、洗面所、洗濯機設置スペースなど水回りがあり、さらに奥(南側)に大きい居室と台所スペースがある。そして玄関入って右奥側に小さな居室があるというレイアウト。つまり居室に行くには水回りエリアを抜けていく感じ。棟の中央にある北から入る造りになっている他の部屋と違って、納戸に使っている北面の部屋にも大きな窓を確保するためだと思うが、ちょっと変わったレイアウト(下の略図参照)。

 

左側が南側。北に小さめの部屋(和室)があり納戸に使っている
左側が南側で、棟は上側に続いている。北には小さめの部屋(和室)があり納戸に使っている。

 

ま、右側の部屋は北面で小さくもあるので、あまり居住には適していないのだが、「お察しの通り」荷物の多いcybercatとしては、「物置・納戸」としてつかうには絶好のポジション。

 

「倉庫」的に使っているので、毎日は入らないのだが、実はZIGSOWの投稿写真を撮っているのはこの部屋であり、週1~2回は必ず入る。また本やCDなども、南の居室だと台所と完全には分かれていないため、湿気や油気が回るとイヤなので、納戸に置いており、それを取りに入ることもある。そして、シーズン外の衣服や布団なども置いてあるので、夏冬の切り替え時には長時間その部屋で作業することもある。

 

一応この部屋には、効きが弱いながらも、前の住人が置いていったエアコンがあり、エアコンと明かりをつけて作業すれば快適なのだが、実はこれが結構これがめんどくさい。

 

・エアコンは、部屋の入口から最も離れた北面窓脇につけられており、古いものでもあるためかリモコンの飛びが悪く、入り口ではリモコン操作ができず、部屋の中央まで入る必要がある。

・明かりはこの部屋のだけ壁スイッチがなく、照明直下まで行って直接紐を引くタイプだったので、安いリモコン付きLED照明にはしたが、賃貸物件のためリモコンを壁などに固定しておらず、水回りエリアの洗面所に置いたカゴに入れているため、明かりをつけるために別のスペースに行く必要がある。

 

ということで、このスペースのエアコンと明かりが入口あたりで音声指示できれば、予暖・予冷のためにわざわざ部屋の奥まで入ってエアコン点けることもなくなるし、撮影の後に照明の切り忘れに気づいて洗面スペースを経由して納戸に行く必要もなくなるので、ここに「プチスマートホーム」第二章を実行することにした。

 

そのためには、その部屋にスマートスピーカーを置くのが便利。もちろん、平素の居室にあるEcho Show 5でもコントロールできるが、それだと、玄関から直接納戸に行きたい場合、不効率。水回りエリアを挟んでいるため、玄関や納戸の位置から居室のEcho Show 5に音声指示を出すのは困難(一応、居室のドアが開いていれば、大声出せば不可能ではないケド←実験済み)。

 

玄関付近で、音声を捉えるデバイスがあった方が圧倒的に利便性が高い。

 

Echo Show 5以外のスマートスピーカー機能(スマートデバイスコントロール機能)をもつものとして、Fire HD 8

とスマホのAlexaアプリ

があるにはある。しかし、初のAmazonデバイスとして入手したFire HD 8は、(表向き)Google Playが使えないという欠点はあるものの、タブレット単体として見ても、高性能でこそないが普通に使えるもの。そのため、今も机の上のサブサブモニターやブックリーダーとして、あるいは台所スペースに置いてあるトレーニングバイク使用時の動画視聴用として使っているので、納戸に置きっぱなしにはできない。

 

一方、Alexaアプリの方は、玄関先~納戸エリアでiPhoneを取り出さなければならないので、家の中ではスマホを常時携帯していない自分としては、洗面所に明かりのリモコンを取りに行く手間と大差なく、それはそれで「スマート」ではない。

 

このことから「納戸に、エアコンと明かりコントロール用のスマートスピーカーを置く」ことにした。

 

単に、非常駐居室の「二つのリモコンのトリガー」というだけなので、画面がある必要はなく、Amazonデバイスの中で最も安価なスマートスピーカーを使うことにした。

いまさら..という気もするが、この第3世代Echo Dot、2台目にはベスト
いまさら..という気もするが、この第3世代Echo Dot、2台目にはベスト

 

Echo Dot 第3世代。2018年の発売で、すでに昨年(2020年)後継の第4世代がリリースされているが、いまだに併売されている。開発費回収が終わっているのか、元々旧型で安価なうえに、セール時の割引率が高く、お得感が高い。さらに形としてはボール型となった第4世代に対して、ホッケーのパックのような低い円柱型なのでコンパクトというメリットがある。

ACアダプターがデカいのはいただけないなぁ
ACアダプターがデカいのはいただけないなぁ

 

第4世代は若干容積が大きくなったことで、スピーカーの音質が改善されている上に、Bluetooth接続時の遅延が大幅改善されているらしく、「スピーカーとしては」劇的に良くなっているらしい。

一応外部機器の「スピーカー」として使うこともできるが...
一応外部機器の「スピーカー」として使うこともできるが...

 

一方、Alexaの「耳のよさ(音声認識に必要な声の大きさ)」は、むしろ第3世代の方が優れているという話もある。

 

つまり「安くてコンパクト、音声コントロールもしやすい第3世代」か、「音質改善、Bluetoothで音声出力するときもストレスが少ない第4世代」かという形。スマートデバイス部分とスピーカー機能部分の関係が、「スマート>スピーカーの第3世代」か、「スマート<スピーカーの第4世代」かとも言えるかもしれない。

 

自分の今回の用途では、明らかに「スマート>>>スピーカー」だったのもあり、安価でコンパクトな第3世代のEcho Dotを手配した。

 

ところでAmazonデバイスは「買い時」が大切。一般には夏ごろ行われる「プライムデー」とクリスマス前に行われる「ブラックフライデー(+サイバーマンデー)」が2大セール時期だが、このほかにも大小のセールやタイムセールが頻繁に行われている。

 

「Keepa(Amazon Price Tracker)」

などで監視しているとよくわかるが、2021年11月現在通常4,980円のEcho Dot 第3世代(第4世代の登場で6,980円から価格改定)は、頻繁に半額程度まで下がる。時には千円台になることもあり、そういう時を狙って購入するのが吉(というか定価で買うのはアホらしい)。

 

今回は、「スマートホーム化」にはどうせ必要なスマートリモコンとセット売りで、単品換算1,500円切りという、年間通してみても底「割れ」値と言えるタイムセール特価だったので、入手。

 

自分のAmazonアカウントと紐づけた状態で購入したので、セットアップは実に簡単。電源入れて、スマホのAlexaアプリを起動すればそれで終わり。最初っから、ネットワーク情報、自分の名前(アカウント)、所在地情報などが入力済み(準備完了までにはソコソコ時間はかかったので、セットアップ済みのEcho Show 5から情報もらったのかもしれん)。

購入時に自分のアカウントと紐付けてあったので...
購入時に自分のアカウントと紐付けてあったので...

 

Alexaアプリを近づけただけで...
Alexaアプリを近づけただけで...

 

...全てが終わる
...全てが終わる

 

ネットワークデバイスの自分の名前の付け方の法則を決めてあるので、少々手直しをして...

この後、表示名を少し変えて....
この後、表示名を少し変えて....

 

他のAmazonデバイスとかぶらないように名前(ウェイクワード)を変更して、設定終了。

Echo Dot 第3世代:⇒Echo

Echo Show 5:Alexa(デフォルト)

・Fire HD 8:⇒Amazon

・Alexaアプリ(iPhone上):Alexa(デフォルト)

一応Echo Show 5とAlexaアプリはかぶっているが、Alexaアプリは能動的にマイクオンしなければ音声コマンドモードが起動しないのと、Echo Show 5の方が認識力が高いので、Echo Show 5が置いてある部屋ではAlexaアプリを音声入力デバイスとして使わないため、実質問題はなし。これでたとえ動画を観ながらの作業のために、Fire HD 8を納戸に持っていっても、ウェイクワードが違うので、それぞれのデバイスに明示的に指示を出すことができるし、中間位置の水回りエリアなどで指示するときもどのデバイスに指示するのかは明確。

4択なので「Echo」くんに決定。
4択なので、新参者のEcho Dot 第3世代は「Echo」くんに決定。

 

これを玄関から納戸に使っている部屋に入ってすぐのところの床に設置して終了。

 

音声を感知すると、Echo Show 5は画面下端にラインが走るが、Echo Dot 第3世代は周りがリング状にぐるんと回りながら輝く。

こんな感じに設置
こんな感じに設置

 

夜帰ったとき、玄関開けたらほぼ正面にいるコイツに話しかけると、その反応でライトがぐるんと回るのがいい感じかな。

 

一応そのライトの色には意味があるらしい。

 

    黄色:通知あり
    青色の上に水色:Echoが言葉を認識中

    赤色:マイクがオフ
    水色の回転:デバイス起動中
    オレンジ色:セットアップモード
    緑色:着信
    紫色:Wi-Fiに問題あり
    白色:音量レベル表示

 

ま、実際は上記を想い出して動作を理解するより、話しかけたときに点灯をみて、「あ、反応してるな」と認識するだけだが。

 

自分は機器音声コントロールコマンダーとしてしか使っていないが、音量などは本体のみでも物理的に調整できる。

ボリュームなどはここで操作
ボリュームなどはここで操作

 

スピーカーの音質は、(畳の床直置きという悪環境もあるかもしれないが)低域が不足しているわりには締まりがなく、音楽鑑賞用スピーカーとしては及第点はあげられない。ただ、2000円以下で入手できるなら、スマートホームのコントローラーとしては極めて優秀なデバイスです。

 

スマートホーム関連機器とEchoはこういう配置
スマートホーム関連機器とEchoはこういう配置

 

【仕様】

スピーカー:1.6″
Wi-Fi:802.11a/b/g/n
Bluetooth:A2DPプロファイル
インターフェース:3.5mmステレオミニ
本体サイズ: 43×99×99 mm
質量:300g

更新: 2021/11/18
反応性

逆にEcho Show 5の優秀さが際立つ

Fire HD 8ほど難聴ではないが、Echo Show 5に比べると反応性イマイチ。形状的なものか、設置位置的なものか....

更新: 2021/11/24
コストパフォーマンス

ただし、タイムセールなどで購入した場合

元値は約5,000円だが、セール時には2,000円を切ることもしばしば。

今回は単品換算で1,500円ほど、スマートスピーカーとのセット売りで約4,000円で「音声コントロールスマートリモコン」完成と考えると、メチャクチャよい。

  • 購入金額

    1,318円

  • 購入日

    2021年06月22日

  • 購入場所

    Amazon

16人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • cybercatさん

    11/24

    1台目は圧倒的にEcho Show、特に新型となったEcho Show 5をお勧めしますね。

    通常約9,000円ですが、今週末のブラックフライデーのセールでは、4,000円とお買い得になっています。

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