葬儀の後 すぐに納骨される場合もあると伺いましたが 四十九日や百ヶ日
あるいは一周忌 場合によってはお墓を開く時に という場合があると思います
納骨堂や樹木葬の場合は 施設の規則に従われると思いますが ご家族でお持ちのお墓に納骨
する場合は さらしを縫製した 袋に骨を入れてから 納めることが多いようです
骨壷は葬儀社が斡旋される場合が多いと思いますが 骨を収める骨袋は 遺族が別途用意します
骨とともに 土に還る
昭和なら 家庭にさらしは常備されていた そんな記憶もあります
骨袋は さらしをたたんで三方を縫い それを やはり さらしで作った紐で 口を縛るように
縫製すれば良いものだそうです
さらしを使うのは やがて骨と一緒に土に還るから だそうです
宗派によっては さらしを刃物で切り裂かず 手で裂くようにすることも
竹のはりを使う場合も
袋に 般若心経を書く場合もあるようです
通販で買うことができる 骨袋も 大きさと お経のある無しが あるようでした
石材屋さんで買うこともできるようです
通販でも 仏具屋さんでも ほぼ 千円代で 買うことができます
骨袋は 葬儀屋さんでも 通販でも あまり価格は変わりませんでしたが
骨壷の価格は、、、、そうとう違う
納骨後 骨壷は お寺に預けて処分していただくことが多いようです
個人的に再利用するという話は あまり聞きません
骨壷、、、通販はともかく 仏具屋さんで 買えばよかったかも、、、。
半額どころの 差額では ありませんでしたから。
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購入金額
950円
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購入日
2019年10月05日
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購入場所
京都寺町 鐘美堂 永松仏具店
atsuo@tokyoさん
2019/10/07
うちの方(東京・神奈川)では骨壺に入れたまま納骨です。
なので、今年の6月に他界した義祖母の時は奥さんと義母が
葬儀社さんから提示されたカタログから一生懸命可愛いの?を
選んでいました(^^;
こういう事って地域差が大きいので、地方の親戚で葬儀が
あると新鮮な驚きがありますね。
北のラブリエさん
2019/10/07
なんだかあっさりすぎやしないかと少しもやもやしました。
フェレンギさん
2019/10/07
お墓の大きさによるものだとも断定できませんし 宗派の違いとも思えません
京都の浄土宗というククリでも 法事の際に 卒塔婆(大きなもの)をお供えするお寺と
しないお寺があるようです
お仏壇 お位牌も かなり 差があると伺いました
勉強になります
昔は 同居しているご老人が こうしなさい あれを用意しなさい と口伝があったんでしょうが
これからの時代は マニュアル化 明文化 が進むのかもしれません