1/4に続き1/2も購入しました
これで1/4、3/8、1/2のソケットが揃いました
3/4や1などの規格もありますが一般用途ではないですね
超絶大雑把に
1/4で12mm迄
3/8で22mm迄
1/2で32mm迄のボルトサイズまで扱えるという認識です。
3/8だけでいいじゃん?って感じですが
同じ10mmのソケットでも外径が違ったりして。1/4なら入るけど3/4のソケットは入らない場所
なんてことがあるんです…
そんなわけで日本では3/8を最初にそろえるのが主流といった感じですが
ヨーロッパでは1/4と1/2の組み合わせが人気なのです。
アメリカはというと、全部揃えれば問題ないでしょ?的なとこだと思います
日本では3/8で揃えて作業的に困難な時、合ったサイズを追加する感じ?
最小限の道具で創意工夫的な感じですよね。
自動車整備などの場合、雇われでも作業量に応じて適正な給料がもらえる外国と
作業量とか関係ない固定の給料の日本の差でしょうね
効率上げても給料変わらないので道具に投資できない現実があります。
わい、据え置き型の工具箱を購入したことで、一般的サイズを揃えてしまおう計画で揃えましたw
だって単品購入よりいらない入り組みあってもセット購入の方が、見栄えよさげかと思いましてw
入り組み
4405M 12角ソケット:10、12、13、14、15、16、17、18,19、21、22、24、
4305M 12角ディープソケット:10、12、13、14、15、16、17、18,19、21、22、24、
アクセサリ:4750N、4760-125、4768N-380
シャローとディープのセット物です
10~24mmまでのセットなので27、30、32など整備に使いそうな大き目サイズは後日揃えなくてはいけないのが難点ですがディープもセットになっているので仕方ないですね。
ラチェットは4750Nが入っていて30枚のクローが3枚で噛むもので4753より高トルクタイプだと思います。
エクステンションは125mmの物が付属してます
ブレーカーバーは380mmの標準サイズの物が付属してます
3点しかアクセサリーが無いのでほんと必要最小限ですね
メーカー希望小売価格:54,540円
希望価格はKTCなどの工具箱付フルセットが実売価格なら余裕で買えますね
希望価格はあくまで希望価格で通常ko-kenなら40%offぐらいで購入できます
さらに特価でAMAZONで15550円で購入できました(*´ω`*)
1/2でこの入り組みなら安いと言えるでしょう
6角か12角か?1/4か3/8か1/2か?ディープかシャローか?
よくある6pか12p戦争は私はどっちでも良い派
だって世の中多ギア化になって6pでボルトにアクセスできない事がなくなったし
ほとんどのソケットが今どき面接触だから12pだからと言って角でとらえているわけでもない
ただ12pの方が角に近い位置で接触しているので少し舐めたボルトなどの場合ダメ押しする可能性もある。
ボルトとの合わせやすさは12pが上だし、せっかちな人は12pだし
たまに12角の頭のボルトが有ったりする場合対応できたりする
メガネレンチなどの主流は12pだし
だったら12pでもいいんじゃないって考えてます。
なので12pも一揃えはあってよさそうだと思い
今回は12pのソケットにしました(*´ω`*)
(安かったのも95%ぐらいある)
12pでなめったら、サーフェイスソケットでまだリカバリ―できる可能性有りそうですしね!
左から1/4FLAG、1/4ko-ken、3/8NEPROS、3/8Snap-On DP
1/2Ko-Ken、1/2Ko-Ken DP ともに10mmでの比較です
上から
左から順に説明しよう
1/4 FLAGは超低頭と14のメガネをかけられるようになっている特殊タイプなので
土台が大きいのが分かる、これが弱点でもあり、メリットでもある。(肉厚13.97mm)
1/4 Ko-Ken スタンダードオブスタンダードですシャローなのですが
隣のNEPROSの3/8と同じ高さw
ただこの高さがボルトのねじ山が飛び出たナットを回す際、助かる場面が多い
標準的高さである。またボディが一番細い(縊れている)ので1/4でなければだめな場面もある
最低8/10/12mmの3つは欲しいラインナップです。(肉厚14.18mm)
3/8 NEPROS シャローですどちらかというと低頭の部類になります
高さが1/4並みに抑えられている分便利な場面も多いですが、飛び出たボルトだと回せない
などの弊害もあります、薄肉な仕様14.07mmと仕上げの美しさは世界一ではないかと、
使うのがもったいないと思えるのがNEPROSのメリットで有りデメリット
NEPROSは傷は入ると完成されたものが壊れる感じですね。
絶世の美女が超絶劣化した感w
3/8 SNAP-ON ディープです キングオブツールにふさわしいです
薄肉な仕様でNEPROSにも負けません、(肉厚14.34mm)
長い分エクステンションを使用せずとも振るスペースが確保できたりするので
私の中では一番使用頻度が高かったりします(*´ω`*)
使い込んで生まれる傷などがかっこよいと思えるのがUSA MADEのミラーツールの良さかと思います
傷が入って完成するかんじです。
1/2 Ko-Ken シャローです いわずと知れたスタンダードオブスタンダード
1/2サイズになると3/8のセミディープほどの高さになりますね
高トルクに対応できるよう肉厚は15.28mm有りました
タフネスを活かして、ハンマーなどで叩いてねじ込むみたいな使い方もやってはいけない事ですが
そうならざる得ない時にできそうです。
インパクト用ではないので割れて飛び散る危険もありますので自己責任ですが
12pなのでボルトナットのアクセスにイラつかない利点があります
1/2 Ko-Ken ディープです 1/2のディープの使いどころは・・・・
10mmサイズだとあるのかな??って感じですがセット物なので見栄えが大事!!
インパクト用だったら使用する場合も多々ありそうですが
12mmまでなら1/4で欲しいところです
肉厚は15.28でシャローと同等です
長さ的にも長いので本格的に叩き工具として活躍してもらいますw
17以上の固着したボルトナットには1/2なので活躍しそうですね
信頼のKo-Ken
ソケットに関してはKo-Kenに無ければ特注で作るしかないほど
ラインナップはソケットメーカーだけのことはあります。
また信頼性も国内製造で最高レベルの安心品質
ソケットの滑り止め対策やラチェットからの抜きやすさなどの対策は取られてはいない
ハゼットやスタビレー、ゲドレーなどのドイツ系はソケットの外周にギザギザが配置して有ったり
SNAP-ONなら打刻で縦溝が彫られていたり、多少は滑り止め対策がされていたりするし
KTCで言えば2本外周に輪が打刻してあり、多少は抜きやすいようにしてあったりする
そんな相性を見る為にもきっちり作られたKo-Kenはよい物だと言える
ラチェットに関しても昔ながらの清んだカチカチ音で空転トルクも軽く
昔触った良い工具ってイメージのままである。
オートバイの整備だと結構多ギアで小さな振り角が必要な場面が出てくるが
外装外したり普通に振れる場所では圧倒的に使いやすい
一本ですべてをこなすなら3/8スイベルが良いと思うが
適材適所使い分けするならko-kenのラチェットは欲しい1本です。
1/4と1/2に触れてみて3/8のko-kenも欲しくなってしまった...
メインに使うのはオートバイだと3/8で事足りるので1/4、1/2の出番はほとんどないけど
ソケット並んでるとテンション上がるじゃん?意味不明wな理由でふえましたw
1/4のディープが無いけど一応1/4~1/2までコンプリート
DIYなので完全に自己満の世界です。
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購入金額
0円
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購入日
2019年10月03日
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購入場所
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