現在、ライティングソフトは、B's Recorder 15を使っているのですが、B's Reccorder 16に安価でバージョンアップできるというメールマガジンの案内に乗せられて購入しました。

現在のライティングソフトに不満はないのですが、取り敢えず最新バージョンのライセンスを1つ位は持っていても良いと思い購入しました。

バージョンアップなので、B's Recorder 15のライセンスを、B's Recorder 16にするもので、B's Recorder 16をインストールすると、B's Recorder 15は使えなくなります。

B's Recorderシリーズは、何時の頃からか、ライセンス管理がしっかりされていて、SOURCENEXTのホームページのマイページを見ると、同じバージョンのソフトを何ライセンス所有していて、どのコンピュータにインストールされているのかが、分かり、現在利用しているPCから、他のPCにライセンスを移動させる際には、ライセンス管理画面からアクセスし、現在のPCと紐づけられている設定を解除し、新たなPCにインストール後にシリアル番号を登録する手順を踏む必要があります。

上記は、私のB's Recorder関連のライセンス状況の一部です。B's Recorder 13以前のバージョンも、同じSOURCENEXTの筆王の来仙なども同様に管理されています。

B's Recorderのライセンス管理の便利なところは、マイページにログインできれば、B's RecorderをインストールしていないPCからでも自由に紐づけを解除できるところで、例えば、PCのストレージが壊れて、新しいストレージに再インストールしなければならない時など、壊れたストレージからアプリが削除できなくても、新しいストレージをインストールしたPCからライセンスが解除でき、新たなストレージにインストールしかアプリを紐づけできるところです。

某オフィス系ソフトのように、一度削除してからでないと、同じPCにインストールするにも、面倒な再認証手順を踏まなければならなかったり、某デザイナー系アプリのように、2台までインストールできるのは良いのですが、削除できずに他のPCにインストールしてしまうと、一旦2台ともライセンスが解除され、アプリの起動時に再認証の設定を行わなければならないようなことはありません。