文政元年に井筒屋を開いた細田徳兵衛

そこから三代あとの細田安兵衛（幼名栄太郎）　

やがて安政4年、旧名日本橋西河岸町（現在の栄太楼ビルの地）に独立の店舗を構え、

自らの幼名栄太郎にちなんで屋号を「榮太樓」と改めた。　　榮太樓總本鋪HPより抜粋

江戸の庶民には高価だった有平糖（あるへいとう）をもっと気軽に…と、

創意工夫から生まれた梅ぼ志飴。

まだ固まりきらない紅着色の飴を鋏で切り、

指でつまんだ三角の形が梅干しに似ていると、

洒落好きの江戸っ子たちが「梅ぼ志飴」と名付けました。

この三角の由来です　

ヴィックスドロップの三角は　なぜなんだろ　と思いながら　舐めます

う〜　甘いよ　でも　懐かしい味　美味しいです

立派な紙袋　伝統と格式を感じる内箱には　明治の雰囲気も漂います

友人が　お江戸日本橋の本店で　買ってきてくれました

昔ながらの金属缶　コインを使って捻って開けます　

次からは　手のひらで閉めて　手のひらで開けます　なつかし～缶　なつかし～味