15年ほど経過したドアのラッチが、バラバラに崩壊しました。
というわけで、新品に交換いたしました。
型番はTWX-51(写真下)となっていましたが、最新版はTXS-51(写真上)と、改良版になっています。
最大の違いは、ラッチ破損時にロックが引っ込む、閉じ込め防止構造になったことです。
故障時にロックが引っ込む
どういう構造なのかわかりませんが、ラッチが壊れたら先っちょのロックが引っ込むそうです。
何十年も販売してきて、今更感はいなめないですが。
交換は簡単
ドアレバーを抜く → ラッチ固定ネジを外す → ラッチを入れ替え → ねじ止めしてレバーを戻す
たったこれだけですので、作業はとても簡単です。
工具はマイナスドライバーとプラスドライバーが必要です。
信頼はしてない
10年程度の寿命しかなく、壊れたときは閉じ込められてしまう。
このような製品を長年量産してきたメーカーは、なかなか信用できませんね。
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購入金額
1,600円
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購入日
2019年07月06日
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購入場所
Amazon
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