レビューメディア「ジグソー」

"VEGA"が紡ぎだすパワー

"Radeon RX VEGA64"2017年にAMDが発売したRadeonシリーズのハイエンドモデル。

R9 Furyシリーズ以来途絶えていたハイエンドにAMDが帰ってきました。

 

 

 

今回購入したのはMSIが販売するRadeon RX VEGA64 Air Boostです。

このAirBoosrはリファレンスと同じ外排気のクーラーを搭載しているモデルです。

オリファンですがほぼリファレンス仕様なので同社のVEGAシリーズの中ではミドルクラスになります。

 

実は新品のグラボに触れるのが久しぶりで少しワクワクしています(*^-^*)

しかもRadeonのハイエンド。( ゚∀゚)o彡°AMD!

 

 

付属品は説明書とPCIE6ピン→8ピンの変換ケーブルだけととてもシンプルです。

なんと、ドライバCDすら付属していないという潔さ(;゚Д゚)

 

 

最初の写真だと分かりにくいのですが、ほぼリファレンス仕様ぼおかげで全長は約270mmとハイエンドモデルの割には短いです。

並べた例のグラボことRX470(改)の方が幅があるのは意外でした。

それでもHD7750より6cmほど長いですので小さいケースだと入らない可能性も(;^ω^)

ATXだとかなり小型なAS Enclosure S1だと入りませんが現在使用しているAS Enclosure M4Bだと余裕で組み込めます。

 

 

近頃のゴテゴテしたものと異なりかなりスマートな印象です。

流行りの魅せるPCとは違った質実剛健な感じで好感が持てます(#^^#)

 

更新: 2019/11/04
性能

さすがハイエンド

RadeonVIIやRX5700シリーズが発売した現在では型落ちのモデルになってしまいますが、性能はハイエンドらしい圧倒的な性能です。

最適化が進んでいなくて思いと有名なニーアオートマタをFHD最高設定で60fpsキープを達成できたので満足です。

 

とりあえず3DMARK FireStrikeを回してみた結果が以下の通りです。

 

 

Radeon HD7750

 

  

Radeon HD7750 CFX

 

 

Radeon RX470(改580)

 

  

Radeon RX VEGA64

 

今までメインで使っていたHD7750CFXのざっくり4倍の性能です。

圧倒的じゃないか、VEGAは。

 

画像は貼りませんがRadeonが苦手とするFF14ベンチで以前使っていたGTX980Ti HOFと互角以上のスコアを叩き出してくれました(`・ω・´)

Radeonが得意とする分野であればGTX1080相手でも勝てるかもしれませんね。

更新: 2019/11/04
コストパフォーマンス

この性能をこの価格で。

このRX VEGA64は発売当初は8万を超える金額で販売されていましたが、後継機の登場で過剰在庫が出たのか2019年11月現在なんと3万ちょっとで購入できてしまいます。

私もこの機を逃さずにポチリました(^^;)

1万ちょっとで買えてしまうRX570といいこのRX VEGA64といい旧世代のRadeonは非常にコストパフォーマンスが良いと思います。

更新: 2019/11/10
総評

性能は凄まじいが欠点も…

旧世代とはいえHBMを採用したハイエンドGPUらしい圧倒的な性能を見せつけてくれましたが、忘れてはいけないのが消費電力です。

このVEGA64は消費電力が凄まじいという評判をよく聞くと思いますが間違いではありません。

ワットチェッカーでベンチマーク時とアイドル時の消費電力を測ってみたのですが…

 

 

HD7750 CFX

アイドル時:116W

ベンチマーク時:228W

 

RX470(改)

アイドル時:118W

ベンチマーク時:411W

 

RX VEGA64(標準)

アイドル時:106W

ベンチマーク時:520W

 

RX VEGA64(セカンダリBIOS+パワーセーブ)

アイドル時:106W

ベンチマーク時:410W

 

※構成はi7 7820X,HDD3台,750W 80Plus電源となっています。

 

比較対象のものより新しい世代のGPUなのでアイドル時の消費電力は優秀です。TDP50WのHD7750を下回る値を出しました。(アイドル時はCFXのセカンダリは停止する)

ただし、問題が高負荷時です。なんと500Wオーバーの圧倒的な消費電力を叩き出してしまいました(;゚Д゚)

この消費電力はTDP250WのGTX980Tiの高負荷時とほぼ同じ数値です。標準状態だとRadeonは消費電力の面でGeforceに後れを取っているというのは否定できません。

しかし、VEGAシリーズにはBIOSレベルで2段階、ドライバレベルで3段階、計6種類の電力プロファイルが用意されています。

そこで、BIOSを省電力のセカンダリ、電源のプロファイルをパワーセーバーに設定したところアイドル時こそ変化しないものの高負荷時では100W以上消費電力が減りました(*^▽^*)

 

省電力設定にしても性能はあまり落ちなかったのでこの状態で運用していくつもりです。

最後に、このグラボ…平面だと思いませんか?

 

 

 

買った日のうちに痛くするバカがここにいます( ー`дー´)キリッ!

 

11/10【追記】誤字があったので作り直しました。

 

良く見るとRadeonの字がRedeonになっていたので作り直し…(´・ω・`; )

  • 購入金額

    30,580円

  • 購入日

    2019年11月01日

  • 購入場所

    ドスパラ

12人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (3)

  • SW0RDS_mxさん

    2019/11/04

    去年発売されて10万以上したグラボが3万・・・!めちゃくちゃ安いですね!
    サブ用に自分も1枚ほしいです・・・!
    消費電力に関しては電力プロファイルの設定だけでなく、ワットマンからの低電圧化もおすすめします!(VegaのUVについては各所で色々な設定が出回っているので調べるのも楽しいです!)
    Vega64と快適なPCライフを楽しんでくださいね!
  • jakeさん

    2019/11/04

    性能がすごいけど、それ以上に電力消費がすごいなあ。
    電圧ダウンは有効かもしれませんね。
  • Kei0048さん

    2019/11/05

    >SWORDSさん
    片落ちとは言えハイエンドがこの値段なのでかなりお買い得だと思います。
    電力に関して手がかかるのはRadeonの御愛嬌です(^_^;)

    >jakeさん
    ライバルの1080の電力効率が良かっただけに余計に凄まじい消費電力に見えてしまいます( ̄▽ ̄;)
    電圧ダウンは必須ですね

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